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昭和は「夢や希望があったから寛容じゃなかったし、厳しかったんだと思う」というマツコ・デラックスさんの見解と、その先の時代への期待。

 

 

令和に入って、平成世代を社会的に力強く生き抜いてきた社会人の方々も徐々に過去の人になりつつある側面もあるわけですが、人生100年時代と言われる中でまだまだこれからだ!と意気込んでいる方も多いのではないでしょうか。

時代は若者だけで回っているわけではないですし、年長者・年輩者の経験値や知恵によって社会は発展してきましたから、昭和の世代も平成の世代も、この先の未来に残していける財産が少なからずあります。ぜひそれを社会に還元してもらいたいと思いますし、私もそのひとりでありたいと日々思いますね。

ですが、時代が進むにつれ、これだけテクノロジーが進化して世界が身近になってきたにもかかわらず、明らかに社会に閉塞感や不安感など生きづらさ現れてくるようになりました。その原因は何なのか…?

マツコ・デラックスさんがドンピシャで言い当てているので、今日はその内容をご紹介します↓

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タレントのマツコ・デラックスが、20日放送のTOKYO MX「5時に夢中!」(月~金曜・後5時)に電話出演。「昭和」の働き方に共感する部分があることを明かした。

この日の番組では、「(高度経済成長期の)昭和時代にサラリーマンをやりたかった」というネット上の投稿が多くの賛否の意見を集めているという一件を紹介。

この件について、マツコは「私は個人的には多少、パワハラだったり、労働環境が過酷だったりしても、昭和のノリの方が自分には合っているかな」とポツリ。「あの方が自分の性分には合っている。逆に今の方が若い子に限らず、この環境で労働しなきゃいけないジジイやババア見ていると、なんか、やりづらそうだなとは思う」と続けた。

さらに現代の働き方について、「日本が戦後からずっと立ち上がって復興して、ピークを迎えて、今、ちょっと落ちていてという流れの中ですべてのジャンルにおいて、経験を積み過ぎちゃったと思うんだよね。やっぱり、人間って経験値を積んじゃうと、失敗をしなくなるし、頭でっかちになっちゃって、いろんな意味みたいなものをそこに持たせたり、すごくものを考えちゃったりするじゃない?」と淡々と話した。

さらに「(昭和は)寛容じゃなかったし、厳しかったと思う。でも、それはなんでかと言ったら夢や希望があったからなのよ。これから豊かになって、大きな家に住んでおいしいもの食べてっていう希望がみんなにあって、そこに向けて全国民が向かうという勢いがあったのに、それがなくなったってのは、すごく大きいと思う」と結論づけていた。

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(昭和は)寛容じゃなかったし、厳しかったと思う。でも、それはなんでかと言ったら夢や希望があったから…昭和は今の時代に比べれば、圧倒的に貧しい時代だったはずです。

私も母子家庭で公団の団地出身ですから、貧しさからの世間の偏見や社会の冷たさや厳しさをたくさん浴びせられたことは今でも覚えているものの、それでも這い上がろう立ち上がろう成り上がろうとして、必死で己自身を高めてきたのは、確かに未来や将来を希望で膨らませていたからでした。だから、頑張ることができた。諦めずに何でも立ち上がって。

ですが、モノが豊かになった現代という今の時代、今度は変化のスピードが速くなりすぎて、振り返っている余裕すら無くなってきた感があります。昔より味気が無くなったような。

カラーテレビや大型で多機能な冷蔵庫、電子レンジ、家庭用やなにより満員電車のエアコンなど、今では当たり前の物がなかった時代、これらはマツコさんの言う昭和に生きた働き手の『夢や希望』そのものだった気がします。

時代は令和となり、昭和の夢は実際に生活の中で誰しもにその恩恵を与えてくれています。この先も様々なテクノロジーの発展やイノベーションが生まれ、私たちに喜びを感じさせてくれるでしょう。

しかし、昭和の時代を力強く生き抜いてきた方々にとっての『夢の世界』に生きる我々が、彼らと同じような夢や希望を感じられるようになるのは簡単ではない気がします。

なので、これからは心の充実や医療、福祉など、本来の意味での生活や人間性といった部分での豊かさが重視され、喜びの対象となる時代になっていったら…と期待するところです。それが本当の豊かさへの大切な一歩になると思いますから。

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