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去り際の出方で、親御さんがどうお子さんを教育しているのかよく分かります。


去り際と言うか、退塾や卒塾するときの塾生の対応の仕方で、家庭でのしつけや教育方針が意外と見えてくるものがあります。

すべてがすべてとは言わないんですが…見ていてしっかりしている子というのは、退塾を申し出るときも「自分から」言ってくるんですよね。

本来辞めると伝えることは、なかなかのパワーが必要です。
本当は、自分から言うことで相手や塾との摩擦を避けたいという心理が働きますから、自分からは言いたくないと思うのが大半だと思います。

それでも、自分の口から言ってくる。
これは、本人にとって苦しいことではあるけれど、自分のことは自分で責任をもって最後までけじめをつけるという点で、好感度も高く、すごく高く評価するものです。

自分から勇気を持って申し出るその裏側には、やはり親御さんがしっかりそういうお子さんに育ててきたというのが透けて見えるんです。恐らく退塾したいとお子さんが相談したとしても、自分の口で言え!とお子さんにそうさせるのでしょう。

逆に、これまで見てきたあまり良くはない辞め方だった塾生に共通しているのは、自分の口では絶対に言えず、親御さんにすべてイヤなことを投げてきた子たちでしょうか。

基本的に他力本願な子に多かったですね。そして、イヤなことがあると自分で問題解決をするのではなく、パパママ助けて~と問題を全部放り投げて、自分で尻拭いをしない…すべてではないにせよ、潔くはないですね。

こういった子の親御さんが、普段家庭でどうやってお子さんに向き合って、しつけているのかが、退塾の局面の挨拶ひとつとっても全部見えてしまいます。

先日ブログで、塾の選び方の基準に「ブログを更新してるかどうか」を紹介しましたが、今回の内容もそれに近いですね。

お子さんが自分の意志をしっかり持ってる子かどうかを見抜くのは、こういった退塾の申し出ひとつの行動で全部分かってしまうということです。皮肉ですが…。

同じ退塾でも、塾側のお子さんに対する印象は天と地くらい違ってくると思いますよ。

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