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【親御さん必見】下位層になればなるほど、「自由」=「何でも好きにやってよい」という短絡的思考に支配されるから伸びてこないんです。


6月に入って夏期講習の準備も始めなきゃとか思考がどんどん遅くなってしまっている村上です。本来はペースアップしなければなんですが、ここのところの暑さで逆にダウングレードしてしまっています。。。

PRECIOUSのH.P制作もなかなか苦戦しており、夏の開塾までに間に合うか、休日潰して懸命の構築作業が続いています。早くアップできるように最善を尽くします。

さて、昨日は塾内の親御さん向けに塾内報を配信しており、その中から親御さんだけでなく、塾生にも向けたメッセージを記したので、今日はその内容をご紹介します↓

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以前ブログで挙げたことがありますが、成績の上位と下位の子では何が大きく異なるのか?という件に関して、はっきり分かれるのは「自己の意識」と「現状認識」の差です。

当塾では自己管理を謳って塾生たちに気づかせるための指導をしているため、学習計画も実践もある程度は本人の自主性に任せて、進捗確認を入れながらも見守る姿勢で日々の指導に臨んでいます。

しかし、下位層になればなるほど、「自由」=「何でも好きにやってよい」という短絡的な思考に走ります。自分に都合よく地球が回っているような吐き違えた感覚で対処にあたるため、周囲を見えず見ることなく「自分は頑張っているんだ」という独りよがりの自己正義論に走り、現状に苦言を呈した第三者を排除する思考となってしまいます。

どこの塾でも、下位層の子が結果を出すことなく卒業していくのは、これが理由です。その中で、本当に一部の限られた子たちだけが夢や目標を見つけ、誰もが驚くようなシンデレラストーリーを描いていくわけですが、これは確率論の問題であり、自分の子どももきっとそうなる…と確証を出すことができないものです。

当塾でも色々と働きかけをしていくとはいえ、残念ながら最後まで現実逃避してよろしくないエンドを迎えた子も過去に出てしまいました。その反省点からマインドの在り方や学習管理の在り方を今なお改良しています。おかげさまで、年々指導の成果も上がり、多くの塾生の自ら進化した結果に立ち合うことができるようになりました。

ここでひとつ、すべての塾生に対して、改めてお伝えすることがあります。

「自由」とは、結果を出してこそ主張できるもの。
好き勝手やって結果を出せないのに「自由」を主張するのは間違っているということです。

オトナからとやかくうるさくいうことを嫌うのが子どもです。であれば、我々オトナからもとやかく言わない代わりに、それだけの結果を出してこいということです。結果が出せないのであれば、そこに独りよがりの「自由」などあるわけなく、結果を出せるまで自分自身で最後まで尻拭いしろ!というのが、当塾の考え方です。

現時点で結果が出せていない子が、授業日以外も連日呼出追試になっていますが、これは目標達成において下方修正して着地点を落とさないための塾生自身が果たさなければならない「義務」であり、それすらサボって自由を主張して出てこない塾生が主張する「権利」などないわけです。

オトナの世界では、これは当然の帰結であり、子どものうちから自己責任における自由を学ばせて気づかせていくのは、将来社会の荒波に直面しても、十分に乗り越えていける「強さ」であると私は考えています。子どもだからといって、すべて治外法権で片づけるのは間違っていますし、子どもの世界のレベルにおいての自己責任の取らせ方というのは、過度に甘やかさない上で必要不可欠ではないでしょうか。

連日、不合格者にはスタッフ陣からご家庭に本人呼出のお電話が行っているかと思います。これは、塾生をひとりでも多く、越えるべき試練乗り越えさせることでお子さん自身に自信をつけさせたいという矜持であるということを、スタッフに代わり私から申し上げます。あわよくば全員乗り越えさせて、強い子に育ってほしいという願いからです。

自由なんだから何でもかんでも好き勝手に行動してよい、都合が悪くなったら逃げてもよい、きっとどうにかなるし、周りがどうにかしてくれる…そんな考えの子では、社会に出てからすぐに逃げ出すことが目に見えています。私どもは、そういうお子さんをつくりたくありません。できる限り、誇れる自分自身に進化して、次のステージに進んでもらいたいです。

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