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旅立ちの別れや未来への別れもある。7年間AQURASで過ごして合格を勝ち取った彼女への、別れの言葉。

ウチの塾で小学6年生から大学受験の今まで7年近く通塾してきた塾生が、日本大学 理工学部 精密機械工学科のA.O入試での合格を決めてくれました!

AQURASの10年間の歴史のうち、7年という長丁場を塾生として過ごし、高校に入ってからは塾の授業料を自ら捻出するため、ウチの塾で裏方の事務作業のバイトをするようになり、学業と立派に並行して取り組んできました。その上での、行きたかった本命である日大理工学部の合格は、彼女にとって誇らしい人生の転機となったことかと思います。立派なリケジョになるのが楽しみですね。

彼女に対しては、この7年間、優しくすることの方が少なかったと思います。
どうしても、勝負所で甘くなってしまう。真面目であるが故に、周りが見えなくなることもある。

それがいずれ命取りになる局面が出てくることもあるのではないかと。

それが彼女の弱点かなと私は判断し、敢えて広い視点で物事を捉えさせるためにも、必要以上のことは教えずに、自分自身で答えに辿り着かせることが最終目標でした。

学業においても、態度においても、裏方の仕事においても、自分の主観を正当化してきたときは容赦なく厳しく叱り飛ばしたことを今でも覚えています。そのたびに彼女が涙をこぼす姿も印象的でした。

塾生の特性によって、私も対応は変えています。

彼女に関しては、そんなに簡単に潰れるようなヤワな奴ではないのも知っていましたし、そこで何とか改善して食らいついていこうとする姿も知っていたからこそ、敢えて他の塾生以上に厳しく律するように仕向けてきたわけですが、結果として、今回の本命合格ですべてが報われた感じでしょうか。

どんなに厳しい局面に追い込まれても、それを跳ね返すだけのバイタリティーを持つ女性へと成長を遂げたこと、これは長年マインドセットを施してきた私にとっても、喜ばしいことです。マインドセットの課題も毎回きっちり提出してきましたし、彼女も自分自身を高めようとする貪欲さを持ち続けていたんでしょうね。

彼女なりに苦労は少なからずあったと思います。
ひょっとしたら、彼女にしか分からない苦闘や苦悩もあったかもしれない。それでも、するべきことにおいて、一切の手抜きは赦さない…そこを越えれば、必ず一角ある人間になれると信じていましたから。

苦学生として塾の授業料を稼ぎながら、学業も疎かにせずやり遂げてきた彼女の姿は、後に続く後輩たちの良き手本となることでしょうし、そんな背中を見せられるようになった彼女を誇らしくも感じつつ、ここまで頑張ってきたことを私も最大限に評価してあげたいと思います。そして、合格おめでとう!とも。彼女の新しい門出を祝して。

思えば、中3生だった彼女が市原市ちはら台のカフェで開講された私の子育てセミナーで塾生代表として多くのお母さん方の前でプレゼンをしたのが印象に残っています。あれから3年、ウチの塾で立派に有終の美を飾ることができたのは、私だけでなくスタッフみんなも満足する結末となりました。

7年間、本当にお疲れさま。
私にとっても、AQURASという塾にとっても、ひとつの時代が終わったような心境です。

今月末で卒塾するので、別れはもうすぐです。
ですが、別れと聞くと残念とか寂しいとかではなく、私は別の解釈をしています。

確かに、世の中には哀しい別れや思いかけずツラい別れが多いでしょう。
でも、それ以外にも「旅立ちの別れ」や「未来への別れ」もあるということを知っているから、気持ちよく送り出してあげることが大切なのではないかと思うところです。

だから、敢えて彼女に頑張れという言葉は言いません。

この先の長い人生、言わなくても強く生きてくれると信じていますから。立派な社会人になって、世の中にたくさんの価値を提供する人材になってほしいと願い、私からの彼女への労いの言葉とさせてもらいます。

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