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「バファリンの半分は、優しさでできているんだよ!」(なわけないだろー笑。優しさ成分で頭痛が治るんなら、絶対買いだめする!)

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中1~2生の千葉県統一テストの結果表がそろそろ返ってきます。

 

おかげさまで大多数の塾生が、夏期講習を経て、順調に偏差値を上げてきています。

 

南船橋にある若松中に通っていて電車で頑張って通塾している女子は、春先の千葉県統一テストより5科で偏差値8アップしてくれて、喜んでいるかと思いきや、意外にあっさり。どうやらまだまだ物足りないらしいですね。勝ちに貪欲なのは良いことです。

 

しかし、一部の中2生で偏差値が暴落してしまった者もいます。

 

「部活が忙しい」「体調が悪い」と言って、遅刻・欠席が多い塾生です。それと宿題忘れを頻繁に起こす塾生でしょうか。周りがみんな偏差値アップを果たす中で、結果的に大恥をかいて、惨めな状況に陥っています。

 

そもそも部活が忙しいとかいう理由は論外ですし(他の大多数の同級生はその中で結果を出してるわけです)、宿題を忘れるなどというのは、緊張感や危機感が足りない証拠です。

 

ですので、暴落するのも当然。助けようとも思いません。

思う存分、惨めな思いをすればいい。

 

自分が痛い目に遭ったときじゃないと、状況をイヤでも理解できないし、人の厳しくも温かい言葉も耳に入りませんから。

 

自分よりも成績が下だった者に抜かれる。隠すにしても、教室内に全員上から下まで容赦なく順位を貼り出されるので、逃げ場すらない。

 

恐らく、相当な屈辱を味わうことになるでしょう。

でも、強くなる奴というのは、そんなどん底の経験を何度も経験しています。

 

ウチの塾にもいますが、トップの成績しか取ったことがなくて、誰にも負けたことがない。

結果、負けることをしらないから徹底的につけ上がり、周り全員を見下してくれる。

 

ウチのそんな塾生が、この夏、埼玉の上位層が集う某塾に武者修行に行かせたところ、なんと初日、最下位になって帰ってきてくれました。

 

周りのあまりのレベルの高さに卒倒したのと、そこの塾の塾生から目の前で「こいつ頭悪いじゃん!(笑)」と露骨に言われ、なんと初日にしてペチャンと潰れてしまいました。

 

翌日は、明らかに背中に影を背負って生きてる感じでしたね。暗すぎました(笑)

相当、良い薬になったようです。

 

学力が高いのは、とても良いことです。

ですが、負けたことのない挫折知らずの優等生は、耐性が弱く、すぐに潰れてしまいます。

 

本当に実力がある者は、周りを見下したりなどしませんよね。

そんなことより、自分がさらに強くなるために自己研鑽に励むものです。

 

学力がどんなに高くても、プライドだけ高くてすぐに潰れてしまう子は、大人になっても自分の理想の居場所を求めて、逃げてさまよい続けます。「青い鳥症候群」ってヤツです。

 

現にこのご時世、転職サイトが隆盛を極めていますよね。

70~80年代の終身雇用の時代には考えられませんでした。

 

もちろん、実力のある者が好待遇でヘットハンティングされていくこともある反面、中にはこんな理由で転職する者もいたはずです。

 

「一流大を出たのに、こんな雑用は僕にはふさわしくない。こんな会社、使えない」

「上司にここまで怒られる筋合いない!無能なクセに、僕を怒るとかあり得ない」

「なんで残業が多いんだ。僕の能力をこの会社は活かし切れてない」

「きっと僕の能力を活かしてくれる会社が、きっと他にあるはずだ!」

 

この手の理由で転職をする方は多いと、業者の方から伺っていますが、もはや失笑です。

恐らく、どこの会社に転職しても、長続きしないでしょう。

 

転職回数が増えれば増えるほど、採用担当からは「耐性がない」と判断され、メチャメチャ不利な状況に追い込まれます。結局は、自分のクビを絞めているだけです。

 

それだけの修羅場をくぐり抜け、それだけの結果を出した者が高いプライドを覗かせるのは至ってフツーの話です。

 

ですが、学力も大したことない、我慢強くもない、イヤなことを乗り越えようとせずにプライドを振りかざしてエラそうに振る舞ってる子が、一昔前に比べて増えた気がします。そして、現実を突きつけて這い上がってくる者もいる反面、ペチャンと潰れて再起不能になる奴もいる。せっかく学力あるのにもったいないなぁと思うことは多々あります。

 

肉体的にも、精神的にも、そして経済的にも幸せをつかみ取るためには、「強さ」が不可欠であることは以前よりブログで申し上げてきています。「優しさ」や「高いプライド」だけでメシは食えません。

 

そう言えば、頭痛薬「バファリンの半分は、優しさでできている」という有名なフレーズがありますが、ほんとに優しさで頭痛が治るなら、相当数まとめ買いしますよ(笑)

 

優しさも大切ですが、やはり自分自身が強くなるしかありません。

子どもの頃から修羅場を多く経験してきた子は、やっぱりタフです。打たれ強い。

 

お子さんに幸せになってほしいなら、早い段階から「かわいい子には旅をさせよ」です。

お子さんが大人になってから心を鍛えようとしても、自我ができあがってるので、性格矯正は容易ではありません。

 

例の埼玉でコテンパンにされてきた塾生も、負けることを知ってから、上には上がいると悟り、今まで以上に真摯に勉強に取り組むようになりました。最終的に、1教科だけでしたがそこの塾の生徒全員を潰して1位を奪取し、しっかり壁を乗り越えて自信をつけたようです。

 

お子さんに学力をつけさせることは、親としてとても大切なことです。

ですが、学力だけでなく、どんなことがあっても潰れないタフネスを身につけさせることは、もっと重要だと思いますよ。

 

最近は、お父さんお母さんが先回りしてお子さんがケガしないように予めレールを引いてしまう家庭も少なくないようですが、それでは全くお子さんのためになりません。

 

ケガをさせなきゃ、お子さんはいつまでも理解できませんよ。

そして、ケガさせるなら、早い段階の方が傷も浅い割に吸収力は抜群です。

 

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