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不登校児を東大に合格させた親のスゴい声かけ② ~親が元気なら、子どもも蘇るもの~

昨日よりプレジデントオンラインで挙げられている記事を読者の皆様に紹介させてもらっていますが、今日も記事の続きになります。

親御さんがお子さんの成功を願うあまりに、そこまで手を加えるところではない部分まで干渉して、お子さんの自立心を潰してしまっていること、それほどまでに肩のチカラを入れずに、ありのままのお子さんの姿を受け入れた方が、実は上手くいくという話をしました。

さて、話は後半戦です↓

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■POINT2「結果ではなく、過程に注目する」

心のエネルギーが十分に貯まれば、子供は自ら「成長したい」「何者かになりたい」と努力をするようになる。

だが、努力をしたからといって、望む結果が得られるわけではないのが人生だ。今回取材した親たちは「結果」より、「努力の過程」を大切にしていることも印象的だった。

医学部5年生の松永尚也さんは、小学校時代、進学塾に通ってがんばって勉強したものの中学受験で第1志望に落ちてしまう。気落ちしている尚也さんに母親は、「精いっぱい、力を尽くしたんだから、いいのよ。これも人生。受かった学校にこそ、縁があるんだよ」と声をかけてくれた。「気持ちがすごくラクになりました。そうか、そういう考え方もあるのかと前向きになれた。発想の転換を教えてもらった気がします」(尚也さん)

習い事が長続きしなかった前出・指原さんも小学校高学年で学ぶことの楽しさに目覚めて、中学受験をすることになったが、6年生の秋頃には「努力しても、落ちてしまったらどうなるんやろ」と急に不安に襲われたという。そんな時、両親は「わたしたちは合格しなくたっていいと思っているんだよ。いままで積み重ねてきた過程が誇らしいから」と言ってくれた。指原さんは、この言葉で「何のために勉強しているのかわかった」という。「大事なのは結果ではなく、努力の過程。合格発表を待たずして、努力が報われた瞬間でした」と語る。

■テスト結果や偏差値「数字」ではなく「努力の過程」に着目

テストの点が悪い。偏差値が下がった。受験で志望校に不合格になった――。

「結果」に注目すると、子供を叱って、発破をかけたくなることが増えてしまう。しかし、「努力の過程」に着目すれば、何かしら認めてやれることがあるはずだ。「ダメ」地点からスタートするなら、なおのこと。成長を感じられる場面は多いだろう。

そうして気づいた時に、子供は親の想像を超えた高みに登っていたというのが今回取材した親御さんの実感だった。自分の子がまさか東大に入るとは思っておらず、心底驚いたという方が多いのも興味深かった。

ちなみに、中学受験で第1志望校に落ちた松永さんは、第2志望に進んだわけだが、入学早々に学年で上位の成績を取ることができた。そこで自信を持つことができ、理系の選抜クラスに入って東大理科Ⅰ類(2年が終わったときの進学選択で医学部へ)に合格した。

こうした経験から、松永さんの母親は「第1志望に落ちてよかったと思っています。運よく第1志望校に入っても、自分より優秀な子たちばかりで自信をなくしていたのではと思うのです」と振り返る。実際、周囲の子が優秀だと、子供の成績は下がるということが研究で明らかになっている。松永さんの母親の直感は、科学的にも正しいのだ。

■POINT3「親が、自分自身の人生を生きる」

「努力の過程」に注目すると言われても、ダラダラ過ごしているのが目に入れば小言の一つもいいたくなるというものだ。であれば、あまり見ないということをオススメしたい。今回取材した東大生の親は、共働きをしている方も多く、付きっきりで子どもを見ていなかった点も良かったのかもしれないと感じた。

指原さんは言う。

「働いたり趣味を楽しんだりする母を見て育ったおかげで、迷うことなく自分の夢を膨らませてこられました。母も共働き家庭だったのですが、その時の寂しさからご飯だけはどんなに忙しくても家族と食べると決めたそうです。そう聞いてから働く母を恨めしく思わなくなりました。子供に依存しすぎず、自分らしく生きることが子どもにとって『大人になりたい』と思える、やる気に繋がるロールモデルになると思います」

子供が転んだ時に、親まで転ばないように、親自身が毎日の生活を楽しんでエネルギー満タンになっておくことが大事なのかもしれない。

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ちょうどタイムリーな話なんですが、英検の合否結果が出て、ウチは今回飛び級でのチャレンジ受験者が塾生ほとんどだったため、厳しい結果になった子も何人か出ました。

その割には、中2で英検2級の1次合格した者もいたし、小1で英検3級の1次に合格しちゃうなど、鬼みたいな塾生もいたわけですが(汗)、私が同じ年齢だったらムリだわ~w

ここで一番マズいのは、残念ながら不合格になった子に対して、そこで合否だけに着目して「不合格じゃない!あんた、勉強が足りないわよ!!!」と感情的にお子さんを一喝しちゃうことでしょうか。

こうなると、お子さんは落ち込むだけでなく、お得なバリューセットで、もれなくやる気も無くしてくれます(笑)。

挑戦しようとする意欲も無くすので、もはや手遅れ感になります。
頑張っても一番認めてもらいたい親御さんから認められなかったときの哀しみは、察するのも難しくはありませんし。

私も今回不合格になってしまった塾生に声をかけていますが、基本的には「堂々と胸を張れ!」です。次の1月実施で合格できれば現在の学年で飛び級合格になるんですから。

そもそも学年飛び越えて「飛び級」受験してるわけですから、これだけでも十分立派です。他のお子さんと同じ速度、日本国内の標準レベルと呼ばれる履修速度よりも遥かに上を行ってるし、合格が約束できないと分かっていても、敢えてそこに挑んでいく…いやぁ、最高にカッコいいですね~☆彡

合格したらしたで、それはとてつもない価値のあるモノです。ですが、それ以前に飛び級というリスクを背負ってでも挑戦したその心意気こそ、私にはまぶしいですね。

合格不合格の表面的な話など、受験料を出している親御さんには申し訳ないですが、私にとってはそんなのはおまけに過ぎません(いや、少しは申し訳ない感も…w)。

結果を出すにも厳しい闘いに、敢えて挑戦を挑む塾生たちに、私からは「堂々と胸を張れ!おまえはオレの誇りだ!」と言い切ります。

次に合格ればそれで良し!
塾生には結果ではなく、その過程や心意気を私は最大限に認めたいものです。

「最新・更新」ページに載せてますが、スーパーキッズ秋の大体験学習会がすでに始まっているのですが、始まっている今日この頃に「今からでも体験受けられますか?」というお問い合わせが何件もありました。

はい、大丈夫です。
大体験学習会は途中参加も可能です。小学生は受け付けておりますので(中学生と高校生は受け付けてない学年も多いですが)。

受講を検討されているご家庭は、お早めに連絡下さいね。
短い体験授業の期間ですが、お子さんに大きな成果と自信をつけさせることができると思います。

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