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あちこちの大手進学塾さんが「映像授業垂れ流し」から「オンライン授業」への切り替えを急いでいる理由とは?

先日からとてつもなく暑くなった感があります。
沖縄は梅雨入りしたみたいですし、ここから本格的に暑くてジメジメした時期に入ってくる中で、マスクなんてしていられるのだろうか?という不安もありますね。明らかに蒸れてしまって口元が痒くなって湿疹ができちゃんじゃないかと心配しつつ…。

ウチの塾の村上マインドセットに、Zoomでの遠隔リモートで生徒さんが多数参加されている徳島県の晃生塾:丸山塾長と電話で話していて、あちらの方のエリアでも塾を完全に休校にしてしまって一切の指導も行わず、機器類を駆使してのオンラインも導入することなく、ただ単に閉めたままエンドレスで時が流れている塾さんが多数あることを聞かされました。

なんか、座して死を待つ…みたいな感じというか、塾どうこうというよりは、そこに通われているお子さんたちの学業継続支援を放棄してしまっている状況に、私としてはあまり腑に落ちていません。人間は常に学び続ける生き物であり、特に子どもになればなるほど、スポンジのように吸収力の強い頭脳をエンドレスで遊ばせておくなど、人材育成の観点から見れば、自殺行為に等しい感覚です。

とはいえ、そこは答えが一択というわけではなく、教育現場それぞれの事情があると思われますので、あくまでも私的な見解とさせてもらえればと思います。

あちこちの風の便りで、首都圏の大手進学塾さんが何社も、一斉に映像配信授業から対面でのオンライン指導に移行しつつある話を聞きました。映像授業垂れ流しのみで、多くの保護者の方々から批判や批難を浴びている塾さんも相当数あるようで、やはり対面でのリアル感は大切なんだなと改めて実感。

もともと教育と言うのは face to face でしか成り立たないものですからね。熱量がないと。
通信教育の教材やタブレット視聴方の通信教材を与えても、続かない子の方が圧倒的に多いのは、それが理由です。

全国あちこちの行政は、そのようなツールを与えれば多少は解決すると思っているようですが、そんなわけありません。現場を知らない役所の会議室のお偉いさんの論理かなと推察するところはあります。

ウチは最初から直接オンラインでやってきたので特にそのような混乱は生じていませんが、やはりシステム変更は大変だと思います。特にこのような、かつて経験したことのない社会情勢では、すべての方に受け入れてもらえる万人受けの策はないと考えていますので。

ウチの塾では、来月からの緊急事態宣言解除後に備えた教室での授業再開の「三密」対処策を連日検討しています。
ただでさえ人口密度の高い寺子屋ですので、どのような形にすれば混乱を最小限で抑えて、塾生や親御さんに迷惑をかけずに済むか…やはり頭が痛いです。

今年の受験生は史上稀にみる大変な入試を迎えることになりますね。
しかも千葉県は公立入試は前期・後期制から一本化された最初の年…迎え撃つ準備をさせるこちらも頭の痛い年ですが、何とか良い結果につなげさせます。

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