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【祝】AQURAS開塾9年が経ち、ついに1歳児の5年後の入塾予約を頂戴しました☆彡


2010年8月1日、当時築40年のボロアパートの6畳一間で村上を支持してついてきてくれた女子3名と男子2名の計5名でAQURASは開塾しました。

あれからちょうど9年…AQURASも開塾9年になりました。
来年生き残っていれば、10周年のメモリアルイヤーを迎えますね。

6畳一室の教室にもかかわらず、塾生がどんどん増えたために、3ヶ月後にはアパートの大家から「床が抜けるっ!!!(激怒)」と怒号で殴り込まれ、当時まだ若くて好戦的だった村上が大家と大ゲンカをしたことでアパートから追い出されてしまい…という若さゆえの大立ち回りも今ではなつかしく思います(笑)。

AQURAS開塾から数年が経つ中で、村上が子育て論やコーチングを本格的に勉強するようになったのと、これまでに見たこともない塾の在り方をゲーム理論に基づいてスキームづくりをしながら、開塾当初とはAQURASという塾のスタイルは大きく変わりました。

地元密着型の塾にしたはずが、試行錯誤して指導スタイルを試していくうちに遠方から塾生がたくさん通う塾へと変化を遂げ、自己管理を主とした自学自習のスタイルで特別な指導や対策をしなくても最寄りのハイレベル中学で学年1位は出てしまうし、村上はあちこちから子育て講演で呼ばれるようになるなど、開塾当初は思いもよらない展開ですね。

そして先日、さらにぶっ飛んだお問い合わせを頂戴しました。

都内在住の親御さんで、現在1歳のお子さんが小学校に入学と同時にAQURASに入塾させたい!だから、今から詳細を教えてほしいというお話に、私も少し面喰いました。

あと5~6年後か…ウチの塾、生き残れてるかな?廃業してないかね?
だって西船橋、一応、塾の激戦区ですから…。

大手の塾さんがどんどん潰れて毎年入れ替わっていく中で、ウチみたいな「零細の中の零細塾」「零細塾の星」を自称できる個人塾が、よくもまあ9年もってるものだなぁと…もちろん、ここに至るまでには笑えない出来事もたくさんありましたが。

こちらの1歳のお子さんのお問い合わせに関しては、現状では丁重にお断りさせてもらいましたが、こんなに早い段階でAQURASに強く関心を持って下さり、また、入塾させたいと言って下さることに、私からも感謝を申し上げたいです。ありがとうございます。

もしこの子が入塾してくる頃には、村上もアラフィフですね(笑)
素敵な50歳を迎えるためにも、私はまだまだ現場で奮闘していこうと思います。

塾を大きくして、たくさん教室を持って、本社でもつくって社長室のイスにエラそうに座っている…塾の経営者なら、そんな夢を見る方もいるかもしれません。

ですが、私はそんな器ではないです…(苦笑)
小さいけれど、新しい価値を生み出すエッジ効きまくりの塾の現場主義者として、これからも現場で塾生たちに向き合って、オヤジの背中をしっかり見せて行きます。

最近の子どもの傾向を見ていると、やはり打たれ弱い子が多いですね。
親がすべてお膳立てしてレールを引いてしまうし、だから目標に立ち向かおうともしない。

そして、それを指摘されると今度は泣き出して、親にすぐ助けを求める…。

子どもから泣きつかれた親は、わが子を攻撃されたと思い、その場で村上に刃を向けて反撃に出る…あくまでもお子さんの将来を見据えての改善点を指摘(アドバイス)しているだけですが、やはり言葉というのは難しいものですね。

入塾面談に来るご家庭は多々ありますが、今年は特にその傾向が顕著です。
なぜそんな展開になってしまうのか?

それは、そういったご家庭が求めていらっしゃるのは教育ではなく「教育サービス」だからです。あくまでもサービス業の役割を求めていらっしゃるし、そういった塾が世の98%を占めているわけですから、それが当たり前なんだと思います。

残念ながら、ウチは正真正銘バリバリの「寺子屋」路線なので、確かにサービス業ではありますが、ほとんど「教育」だけに特化しています。

それも、他塾さんの志望校合格や成績アップなどの路線ではない「人間教育」を成し遂げにかかるので、自己管理とマインドセットに特化するため、合うご家庭合わないご家庭がはっきり分かれると思います。自分に甘いのを変えようとする気のない子にはムリですね。

他塾さんからも、来校された塾見学者の方に「獅子のごとく千尋の谷に突き落とすつもりでお預けになるのであれば、AQURASはおススメしますよ」とか皮肉言われてる始末のようですし…(笑)

ウチの塾はお子さんに変化を求める前に、親御さんにも立ち位置を変えてもらうようお願いしています。親御さんの立ち位置が変われば、それに合わせてお子さんの立ち位置も変わるので、必ず良い方向に事態が動くからです。

ですので「金払ってるんだから~」とか「他の塾ではこうしてくれるのに、なんでおまえんとこの塾は~」とおっしゃられるのであれば、ぜひ他塾さんに行ってもらった方がお子さんのためにもなるし、お互い不快な思いをしなくて済むので、それが最適だと考えます。

すでに秋以降に入塾できるかどうかのお問い合わせも何件も頂戴していますが、まずは目の前の夏期講習に集中させて下さい。夏期後半になってから、秋以降のご案内ができれば幸いです。

ちなみに、先日、慶應義塾大学の学生をスタッフ採用しましたが、翌日連絡もなくバックれて消えてくれました。ウチの高校生たちも唖然としています(前々から、どこの塾でもスタッフのバックれはあるので、特に驚くことではありませんが)。

受験競争が過熱する中、少しでも良い学歴をお子さんに…の親御さんの気持ちは分かります。ですが、結局、難関大学に入ってもよそ様の状況を考えることなく自分優先の迷惑行為を起こすような若者に育ってしまうのはどうなんでしょうね?

学力だけ優秀でも、社会に出てこんな行動をしていたら、時間の問題で、周囲に迷惑をかけるのは目に見えています。

本来、親御さんがしなければならないのは、学歴をつけさせる以上に秩序や礼節をお子さんに教えることです。最近は学力だけあれば後は無礼講を認めてしまっているご家庭が後を絶ちません(もちろん、学力だけでなくしつけもきっちりされているご家庭も少なからずあるわけですが)。

ただ、はっきり申し上げます。
そんなのは、絶対に間違っているということを。

どんなに学力があっても、学歴があっても、
挨拶ができない、言葉遣いが悪い、約束を守れない…など、

そういった者を、私はどんなに高学歴であっても認める気はありません。
できる者ほど、そういった日本人らしい部分を大切にしているからです。

村上は、これからも塾生たちに秩序や礼節の大切さ、規律遵守の重要性をきっちり現場で指導していきたい、そのためにもまだまだ学んで研鑽を積みたいと思いながら、長々書いてきた文章を一旦ここまでにしようと思います。

読者の皆様、今後ともよろしくお願い致します。

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