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「勉強しなさい!」と言わずに「勉強する子になる」親の『マル秘テク』とは?

都内で高校生講座に関しての勉強会があり、あまり好きではない塾関係者の集まりに顔を出してきました。昨日の寒さから一転、蒸し暑くなり、また体調不良に陥っています。

それはさておき、ここ連日、塾生の親御さんとの懇談がピークを迎えており、おかげさまで他の業務がほとんど手つかず状態になっており、問い合わせを頂戴したのにほとんど返信できていません。申し訳ありませんが、問い合わせをされた親御さんは、もう少しお待ち下さい。必ずレスします。

今日は、Web上の記事をご紹介。
少し長いので、私からのコメントは割愛させて下さいw↓

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勉強は学生の本分です…それは十分に分かっています。でも、分かっているのは親の方のみ。子どもにしてみれば、その「言葉」は理解していても、なかなか勉強に身が入らない子が大多数です。

かく言う親も、自分が子ども時代の頃を振り返ってみると、どうでしょうか? 何回、親に「勉強しなさい!」と言われましたか? 分かります、そんな自分と同じ苦しみは、我が子には味あわせたくないんですよね。よく分かります…。でも、結局同じように「勉強しなさい!」と言ってしまう親心。ここら辺りでどうにか改善したいですよね!?

今回は「勉強しなさい!」と言わなくても我が子が勉強する、親のマル秘テクニックをご紹介しましょう。

まずは、親子で話し合って勉強する環境から

『子ども』と一括りに言っても幅が広いので、今回は、小学校高学年から中学生という思春期真っ只中の子を対象としてお話させて頂きます。幼少期間は親への『依存』時期と呼ばれ、子どもの世界の大半は親で占められています。そんな子どもが思春期を迎え、いわゆる『巣立ち』の時期。この時期になると、心身の成長も去ることながら、学校の勉強もグンっと難しくなってきます。

学校の勉強は難しくなり、子どもも自分で自分の意志を貫きたいと思う時期です。そんな時期に親から一方的に「あれやりなさい」「こうしなさい」と言われても、上手く行くはずがありません。まずは親子で話し合いましょう。そして、双方納得の上で、勉強する環境を考えていきましょう。

子ども自身が「これからどうなりたいのか」を考え、その目標に向かって「学習の問題点」および「具体的な数値目標」にまで落とし込んでいきます。「学習の問題点」や「具体的な数値目標」についても、親は焦らず、子どもと話し合いながら進めていきましょう。できれば明るい雰囲気で話し合った方が発展性は良いので、お茶でも飲みながら、時間的余裕がある時に、話し合うことをおすすめします。

勉強の妨げになるものは排除

現代のもっとも勉強の妨げとなるアイテム、それは「スマホ」です。中学生くらいになると、自分用のスマホを持っている子も多くいます。事前にスマホの利用ルールを決めていたとしても、手元にあるとついつい手が伸びがちです。その甘い誘惑に、子どもはなかなか打ち勝つことができません。

勉強する時には、手元にスマホを置かないようにします。親が預かるのが一番良いでしょう。また、音楽を聴きながら勉強する子もたまにいますが、これも極力避けましょう。もし勉強中に音楽を聴くのであれば、歌詞が無い音楽なら良いでしょう。歌詞がある音楽を聴きながらの勉強は、歌詞の方に意識が向いてしまい、勉強の効率を著しく低下させてしまいます。

以上のような、勉強の妨げとなるアイテムは排除してから、勉強に取り組みましょう。

勉強する場所は、親の気配が感じられる場所で

自分専用の部屋を持ち、勉強するときは自分の部屋で勉強するという子も多いことでしょう。

しかし、少し前から「リビング学習」が成績アップの勉強法として注目されています。親の目の届く場所で勉強することは、子どもも親に見守られている安心感とともに、分からない問題はすぐにその場で親に聞くことができるというメリットがあります。

ただし、思春期の子どもの場合、親の目も手もすぐ届く場所では、かえって勉強が進みにくいという傾向も見受けられます。この時期の子は、親の気配を感じつつも、直接は親の顔が見えない場所での勉強場所がおすすめです。

なかなか難しい条件ですが、例えば、リビングの中でも本棚で仕切られた一角を勉強スペースにするなど、いかがでしょうか。毎日の学習は、親の気配を感じつつ、直接は親の顔が見えない場所で行うようにしましょう。

親も勉強している姿を見せる

日々の仕事や家事で、勉強する時間を確保することは難しいと思いますが、親も一緒に勉強している姿は、子どもの励みになります。同じ問題集を解くのも良いですが、自分なりに目標を決めて行う勉強でもかまいません。何か資格取得を目指して行う勉強でも良いでしょう。

親も学んでいる後ろ姿を見せることは、わざわざ「勉強しなさい!」と言わなくても、子どものやる気を刺激してくれます。

まとめ

勉強だけに限った話ではありませんが、結局は本人自身の意識とやる気が無ければ、何も身に付けることはできません。親がいくら「勉強しなさい!」と言っても、かえって逆効果のように、我が子は勉強へと関心を向けません。

「勉強しなさい!」と言うのではなく、勉強するための意識作りと環境作りが、本来の親が出来る最大の学習サポートなのではないでしょうか。

なかなか根気のいることではありますが、お子さんの将来のためにも、親は子どもを勉強へ向かわせるための意識作りと環境作りに力を注いでみてはいかがでしょうか。

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