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茂木健一郎 氏が定義する「最強の学習者」の条件。

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先週から体調を崩し、ついには病院送りとなってしまい、ブログすら書けないくらいの極度の体調不良で今日になってしまいました。読者の皆さん、申し訳ないです。

 

 

全快には程遠い状態ですが、ぼちぼちブログ更新といきます。

今日は脳科学者である茂木健一郎 氏のfacebookの投稿をご紹介します。

 

 

茂木氏に関しては様々な世間の反応があり、賞賛共感批判非難ゴチャ混ぜの状態です。

とはいえ、私も特にファンというわけではないですが、茂木氏の主張することは、かなり理に適っていると考えます。

 

 

以下、転載です↓

 

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カリキュラムは自分で作るという意識を持つことが、最強の学習者の条件

 

 

今の教育の大きな流れの一つは「脱学校化」かもしれない。これは、ある著名な教育関係者の方とお話した時にも、出たキーワードである。それでは、「学校」が象徴しているものは何かと言えば、「カリキュラム」だろう。

 

 

今の標準的なカリキュラムは、歴史的な流れの中でつくられたそれなりに考えられたものだと思うが、一方で、決して絶対でも、十分でもない。これからの時代に必要なことの一つは、自らの学びにとって必要なカリキュラムを自ら考える、そのような態度なのかもしれない。

 

 

ある音楽関係の方に、このような話を聞いたことがある。一つや二つのヒットだけでなく、息長く、ずっと活躍できるそんなミュージシャンは、必ず、音楽を、系統だって勉強しているというのである。

 

 

たとえば、ビートルズの楽曲が良い、というだけでなく、ビートルズが影響を受けたバンド、音楽を遡る。次に、そのバンド、音楽が影響を受けたものを遡る。そのようにして、音楽の歴史の系統樹を遡って、全体を勉強している人は、強いという。

 

 

では、そのような音楽の系統樹のカリキュラムが、どこかで提供されているのかと言えば、やはり、自分でつくっていくしかないだろう。ワインの勉強も、漫画史の勉強も、そのカリキュラムを自分で考えて、検索して、つくっていくことができれば、その人は一生学び続けることができる。

 

 

今の学校教育のカリキュラムからは、たとえば、drama educationが欠けていると言われている。もし必要ならば、自分で補うしかないだろう。プログラムなどの教育も、与えられる前に、自分でやってしまった方が早い。

 

 

drama educationのカリキュラムと言っても、劇をやったりするのが大変だということだったら、自分で、シェークスピアのある劇のある役のセリフを覚えて、一通りやってみる、という経験をして見れば良い。そうすれば、そういう脳ができるし、身体ができる。

 

 

今日のように、情報空間が広がって、教養といっても、さまざまな分野にわたる時代には、自分でカリキュラムをつくれる人、カリキュラム自立の人が一番強い。カリキュラムは自分で作るという意識を持つことが、最強の学習者の条件だろう。

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例えば、私も小学校のときは少年野球チームでプレーしていたわけですが、ボールの投げ方すら知らない子どもがTVの野球中継を観て、自己流で投げてもうまくいくわけありません。まずは誰かに指導を受けて、土台となる基本的動作を体に染み込ませて「基礎」なる部分をきっちり固める。

 

 

学問の世界も同じで、土台となる「基礎研究」を疎かにして、新しい発見や技術の開発など、あるわけないんです。

 

 

土台となる「基礎」は指導者の手を借りて身につけるわけですが、「基礎」が固まってきた一定段階からそれだけでは伸びなくなります。言われたことだけをこなす指示待ち族と、もっと新しい世界を見ようとする好奇心や知的探求心旺盛な人々に分類されてくるわけです。もちろん、後者の方が時間とともに、格段に伸びてきます。

 

 

塾の指導もそうなんですけど、集団授業塾さんに多いのですが、これやれあれやれとバンバン指示を出して子どもを動かそうとするのですが、結局これは、子ども自身が考えなくなってしまう、考えなくていいやという心理に追い込んでいるんですよね。もちろん、目先の点数や偏差値だけを見る親御さんにとっては、それでいいわけです。

 

 

言われたからやる、先生がこう言ってるからやる、それだけではいずれ時間の問題で、思考は頭打ちになるのが目に見えています

 

 

誰かが何とかしてくれる…という他力本願的な大人に育ってしまい、社会に出てからも同じで、新しい価値を創り出せる人材にはならない。結果、単純作業しかできない人材となり、10~20年後にリストラ要員一直線になっていくわけですね。

 

 

ウチの塾が学習計画をすべて塾生自身に作らせるのは、茂木氏の主張するこの考え方とほぼ同じです。自分で考えさせ、自分で遂行させて喜怒哀楽すべてを経験させ、そこからの経験を血肉化させて、ムダのない学習によって結果を出させて自信をつけさせる。これこそが、子ども自身が最も成長意欲を高める方法であると確信しています。

 

 

ブログの影響からか、全国各地の親御さんからメールにてお子さんの学習相談を受けますが、大半が「言われたことしかしない」「塾の先生からやれやれ言われるからやってるだけで、自分から動けない」という親御さんの悲鳴です。やはり世の中の大半の塾さんは、そういうやり方になってしまうんだろうなと思います。

 

 

世の中の大半の教育現場は「1を10に増やす」やり方です。

ウチの塾は、「0から1を生み出す」やり方です。

 

 

この価値の大きさの違いに気づける親御さんは、AQURASにお子さんを預けてみるのも良いかもしれません。この両者の何が違うのか、分からないけど知りたいという親御さんはお問い合わせ下さい。説明させてもらいます。

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