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勉強できるのは、実はぜいたくなこと。やりたくないなら、ムリしてやる必要なんてない。

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今日は、長野県で英語学院をされている先生のブログを転載させてもらって書きたいと思います(もちろん承諾をもらいました)。

その中で、もはや有名すぎる存在となった東進ハイスクール現代文講師の林 修先生のインタビューを取り上げていらっしゃいます。

あれだけメディアに取り上げられても、視聴者目線を大切にして、歯に衣着せぬ発言ができる方は早々いるものでもないし、本当にカッコいい模範的な方だと私も思います。

ちなみに、今日使わせてもらうブログを書かれた超イケてる福澤先生は、TOEIC 990点満点取得という、現実離れしたスコアを持った雲の上の方でございます、はい。

トラスト英語学院(福澤先生)
http://www.trust-english.com/

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親の関わり  子育て

5月19日のTBS系「情熱大陸」で、予備校講師・林修先生が特集されていました。最近メディアから引っ張りだこの林先生ですが、現在の“今でしょ!”現象も冷静に考えられており、ご自分の立ち位置を客観的にとらえて浮足立っていないところが、さすがだと思いました。

さて、番組内で東大に合格する生徒たちについて林先生が語られていた場面が印象に残りましたので、できる限り忠実に再現し、以下に記させていただきます。
(※ D:ディレクター  H:林先生)

D:先生が接した中で、本当のトップの子は、どういうところが違うって感じですか?

H:横綱相撲が取れるんですよ。1ランク下でも東大受かるんですけど、自分の形を完璧に作って「俺はこれ流だ」みたいな。だけどもう1つ上にいくと、「何でも俺はできるよ」みたいな。くだらんこだわりはないし、言われれば「それもいいですね」みたいな感じで、上手に吸収していく。

D:そういう子たちを形づくる要因ってどういうものなんでしょうか?

H:ひとつ大きいのは3歳から5歳まで。ここが決定的ですね。ここでどういうコミュニケーションをとったか。どういう日本語を聞きながら育ったか。これは決定的ですね。
よく親御さんが「何であなた勉強しないの?」って言うけど、勉強しない子を作った責任は100%親ですよ。そういう言葉を聞かせたんですよ。そういうコミュニケーションをとったんですよ。勉強して、ものが分かるのが楽しい、そしてその子供が知的好奇心に満ちてこう言ってるのを、「あー、本当。じゃあ、次はどうなの」って背中を押さなかったんですよ。

林先生は既婚ですが、お子さんはいないようです。しかし、全国トップクラスの高校生たちを見てきて、感じられたことだと思います。私は、自分自身の子育てと進学塾という現場で多くの子供たちを見てきて、同じことを感じていました。根本にあるのはやはり家庭環境がなんだと。

現在子育てをされておられる方には是非とも聞いていただきたい内容です。「勉強がすべてじゃないよ」っておっしゃられる方もおられるでしょう。それは親御さんの考え方、ご家庭の方針がおありだと思いますから、私は特に異議は唱えません。ただ、一つ言えることは、可能性を広げられる意味でも、勉強はできないよりもできた方がいいと思います。

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横綱相撲を取らせられる子に育てる…そんな「強さ」を持った子に育てたいですよね。
でも、多くの家庭では180°逆の展開を強いられているのではないでしょうか。

横綱相撲を取らせる子育てどころか、お子さんに勉強する姿勢を身につけさせることができなかった親御さんが、毎日お子さんに「勉強しろ!」と言い続けている話ばかり、お子さんから直接聞かされます。何だかやるせなくなります。

その林先生が別のTV番組で言っていたのは「勉強できるのは、実はぜいたくなことなんですよ!」ということ。

日本がいくら借金大国でも、世界的に見れば先進国になるわけで、その中で学ぼうと思えばいくらでも学べるわけです。衣食住すべて満たされて守られた状態で思う存分勉強えきるというのは、本当にぜいたくなことだと私も思います。

経済的に貧しい国は、勉強したくても勉強できる環境にありません。
そもそも学校がない場所だってある。学びたいのに、学ぶことが許されない。

途上国になれば、厳しい環境の中で毎日食べるものもままならない、着るものもない、住む場所もないというのに、子どもたちは活き活きとした顔で楽しく学校に通って、新鮮な知識を得るために勉強しているわけです。

翌日に武装集団に襲われて命を落とすことになる環境でも、自爆テロに巻き込まれて不幸な最期を迎える結果に陥るとしても、そんな極限状態の環境の中で生きる子どもたちの目は輝いています。

それに比べて、「お母さんがスマホ取り上げたから、勉強やる気失くした」とか、「勉強したくないから宿題やりませんでした」とか文句つけている子を見ていると、残念な気持ちになってしまいます。

もはや勉強は「仕方ない義務」と化し、目を輝かせる発見や習得にはならないようです。

これだけ恵まれた国で、そんな魚の腐った目をしている子が増えていく現状が本当に哀しいですが、現段階でそれを一瞬で良くする方法などなく、私はせめて、自分の塾の塾生たちには希望を見いだせるように「心」を変えていくマインドセットをするのが精一杯です。

だからこそ、林先生の言う通り「勉強したくないなら、ムリしてやる必要はない」というのは、その通りだと思います。その結果、選択肢の少ない人生を送ることになるのに気付くのが、哀しいかな修正の利かない年齢になってしまうという弊害があるぐらいです。

でも、親御さんにとっては、我が子の人生を諦めたくはない。だから、もがく。
それもよく分かります。

勉強をしない子をつくった責任は、100%親…林先生の言葉は耳が痛いかもしれませんね、図星の親御さんにとっては。

だからこそ、お子さんが小さいうちに「心」を育てることに、大きな意味があるんです。

中学生くらいになると親御さんの言うことを聞かなくなるので、そこからは私の出番になりますね。私の下でみっちり「心」を鍛えて、魅力ある若者になってもらいます(笑)

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