大学受験がどんどん過酷になる2つの意外な理由、それは…?

今週、いよいよ千葉県の公立高校入試です。塾生にとっての大一番ですね。
日曜なのに朝から中3生たちがカンヅメ状態で自習に励んでおり、良い結果を願わずにはいられません。

今年は大半の中3生たちが偏差値60以上の進学校を受験予定のため、自立学習で勝手気ままに好きなレベルで好きなところを受ければいいよという雰囲気はなく、全人口は大げさとしても全受験生の上位15~16%にあたる偏差値60以上:進学校と呼ばれる学校への切符を奪取するため、例年にも増して受験生が闘いモードに自発的にスイッチ入っているのが良い傾向です。

高校受験から先も、人生を選択肢や可能性を増やすための研鑽は続きます。
あくまでも人生の通過点として、まずは大きな関門を乗り切ってもらいたいものです。

さて、少子化の割には、大学入試がラクになるどころか政治の影響による定員減など、より一層過酷な状況へと向かっています。

今となっては、早慶の大学進学の半数が附属校上がりなど、一般受験生にとっては今後さらに厳しい状況へと時代が動いていくわけですが、なぜこんなにも難関大学に入りにくくなってしまったのか?不思議に思われる読者の方もいらっしゃるのではないでしょうか?

もちろん、学力の二極化が進行しているなどのパブリック的な理由が挙げやすい中で、意外と盲点と化している複雑な理由もあるようです。

今日は、プレジデント・オンラインにその内容が掲載されていたので、一部抜粋でご紹介できればと↓

ちなみに、ウチの塾では高校入学時点で同級生よりもいち早く人生設計を考えさせるので、大学受験でもジャイアントキリングを果たす塾生が多いですね。大手の予備校ではないので、実績はそこまで目立ちませんが(笑)

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「椅子取りゲームの椅子が減っていく」大学受験がどんどん過酷になる2つの意外な理由(一部抜粋にて)

2003年当時、少子高齢化はすでにはっきり表れている。

金融機関は大学に対して、少子化時代を生き抜くために格付けを活用せよとセールストークを展開した。

金融は本質的に資金をため込むばかりでなく、資金を動かすことを求める。金融機関によっては、大学に余剰資金を運用に回すよう助言(格付け取得後にデリバティブと呼ばれる金融派生商品への投資を始めて大きな損失を出した大学が少なからずあった)、その一方でこんな営業をかけた証券会社もあった。

「せっかく高い格付けを取得したのです。低利で債券を発行し、その資金で難易度が一定水準に達している地方の高校を買収しませんか?

今後も少子高齢化は続き、地方の優秀な学生を掘り起こすのは大学にとって経営上の大きな課題になるはずです」

これら難関私大は当時からソニーやホンダ並み、あるいはそれ以上の高い格付けであり、証券会社はこれをテコに地方の優秀な生徒を囲い込んではどうかと提案したのである。

証券会社はさらに踏み込んだ提案もした。

「難易度の面でつり合いのとれる高校が見つからなければ、どこか高校を買収して在校生を卒業させたうえでいったん廃校とし、看板を架け替えて新しい付属校として再スタートしてもいいでしょう」

格付けを取得した大学は、債券こそ発行していない(財務的に余裕があり、手元資金だけでも高校の買収くらいはできるのだろう)が、格付けの取得がひとつの刺激になったようだ。

早稲田大では2010年、佐賀県の県立高校跡地に「系属校」が開校し、大阪府にも系属校を置いた。青山学院大でも、系属校や「教育提携校」を設けるようになった。ミッション系の高校と提携して募集枠を設け、レベルの高い高校生を吸い上げているのだ。

(中略)

大学受験が激化しそうな理由は、金融だけではない。

「現代の科挙」と呼ばれるほど受験競争が苛烈な中国から、競争が輸出されている面も無視できなくなってきた。

中国で最も優秀な学生は米国の大学に留学し、それに次ぐ一群が日本の大学を目指すようになったのだ。

それはちょうど卓球で中国代表になれなかった選手が、オリンピックの出場機会を求めて欧州などに渡って帰化し、その国で代表選手になるケースが目立っているのと似た構図なのだろう。

日本人受験生や留学生のレベルアップが大学教育の水準にまで直結する時代になったのだ。大学経営が国際競争にさらされるようになったと言い換えることもできるだろう。

優秀な中国人予備校生は一般入試を受験するだろうから、うかうかしていると日本人の受験生ははじき出されてしまうだろう。

参照:プレジデント・オンライン

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この話とは少しズレますが、あくまでも私個人の私見でしかないのですが、

「どこでもいいから大学に入りたい」(学生)
「とにかく学生数を確保したい」(大学)

そんな傾向が年々加速している気がします。
一定レベル以上の志ある学生と志のある大学以外、大学生活におけるエンターテイメント化が進み、目に見える人気を得るためにパフォーマンスばかりに走っているように見えるんですよね。

大学で何をしたいのか、どんな学生を育てたいのか。

より一層、競争による淘汰が加速しそうな時代を感じますが、そんな時代に生きるお子さんたちの世代のキャリア構築は、一昔前のお父さんお母さんの世代の考え方では通用しなくなっているのは確かだと思われます。

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