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偏差値70の子が偏差値40の学校に進んでも、トップでいられることはない。


昨日、神田外語大学に公募制推薦で合格した高3生から報告を受けました。おかげさまで今年度ウチの塾は全員が日東駒専クラスの中堅大学以上に合格を勝ち取ってくれています。

全勝というのは、気持ちがいいですね。本人たちの頑張りに敬意。
残すところは、一般受験組だけ。ぜひ頑張ってほしいところです。

高校生の大半が、高校受験が終わって羽を伸ばしてしまうため、そこまで培ってきた学力や意識をどんどん失っていっています。偏差値55から下のレベルに目立ちますね。

下のレベルになればなるほど、点と線がつながっていることを理解できません。点だけでしか物事を見れない、見ようとしない。その結果、長期的な戦略もビジョンも組み立てられないため、学力も気力も維持できなくなってくる。

なぜなら、周囲がそういう子ばかりというか、日々楽しく過ごせればそれでいい…という思考の子がほとんどだからです。リア充するのは大いに結構ですが、現状で満足と思った時点で意欲も気力も衰退していきます。

偏差値70の子が偏差値40の高校に入ったとして、断トツで学年トップが獲れるかというと、最初はそうでも時間の経過と共にどんどん脱落していくものです。それが理解できていない親御さんもお子さんも相当数います。

意欲が気力が減退していくだけでなく、「朱に交われば赤くなる」のことわざ通り、偏差値70の子は周囲にイヤでも同調せざるを得ない環境に置かれるため、着々と偏差値40にふさわしい子に退化していくのがほとんどです。

以前ブログにも書いた「ミラーニューロン」が起こるわけです。

己のマインドをどんな状況下でも強く持ち続けられるかどうか、そこで主体的に行動して勝てるだけの「強い」「賢い」子になるかが決まってきます。

ウチの塾は貧弱な子が貧弱で終わるような指導はしないですし、もし弱さを正当化して言い訳しようものなら、コテンパンにして差し上げます(暴力は一切ないのでご安心を)。

最近ではメディアで「退職代行サービス」なるものも出てきました。自分で退職連絡ができないので、業者にお願いするというサービスがどんどんニーズが高まっているそうです。

確かに、意図的に辞めさせないブラックな会社や上司もあるでしょうから、一概に利用者が悪いというわけではありません。ただ、どんな状況下に置かれても、自分の決断は自分で下し、それに伴って行動も合わせるのが「自立した」者がすることです。

明らかに若者世代がどんどん「弱く」なっています。逞しさもない。

その割には、自分の権利関係ばかり主張する。挙句には「ママ助けて!」と自分で解決できない者も珍しくなくなりました。

私は、勉強を通じて「人」を育てるという仕事をしている以上、苦しい状況下であっても、正々堂々、己の主義や信念を貫いた行動できるような子を育てていくつもりです。

ですので、自分に都合の良い子からは、これから先も思いっきり嫌われるでしょう。

全然構いません。
己を高めようとしない、挑戦しない、覚悟を決めて変えようとしない子は、本人が気づくまで変わることはないんですから。

私にその舵取りを任せてくれるご家庭の期待に応えるためにも、今後も胸を張って正々堂々現場でおたけびを上げることになるかと思います(笑)

冬期講習のお問い合わせ、「最新・更新」ページにアップしたときは大して反応がなかったのですが、後期中間テストが終わった今になって問い合わせだらけになっており、なかなか折り返しの連絡ができなくてご迷惑をおかけしております。もう少々お待ち下さい。

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