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あなたのお子さんにも必ず当てはまる現象「クリティカル・ポイント」とは? ~2018年の最後に、親御さんの苦労を労いながら~


冬期講習も、主要期間は昨日で終わりました。

新しく入ってきた中学生たちは己を高めようと一心不乱に取り組むのに対して、一部の古参塾生は部活を言い訳に正当化して逃避しようとする…そんな情けない姿を見せられるたびに、子どもと言えど、他人の「心」を変えさせるのは難しいなと、己で痛感させられます。

逆に、冬期講習から参加してきた子のほとんどが、冬期講習以降も継続して受講:入塾したいということで、彼ら彼女らの人生設計をどう担っていくべきか、私もまた新しい局面へと進んでいくわけで、時の流れがずっと同じであり続けることはない…まさに「諸行無常」の言葉通りの人生であることもまた、味わい深く感じさせられるものです。

2月開塾予定の稲毛駅前工房のスペシャル特典付きの面談申込、相当な好評をもらっているので、せっかくなので特典枠をあと2名くらい追加しようかなと考えています。入塾を迷っている方は、ぜひ申し込みをお急ぎ下さいね。

さて、2018年最後のブログは何を書こうと思っていましたが、敢えてテクニカルな話であり、世の真理とも言い切れる内容を書こうかなと。

読者の皆さんは、クリティカル・ポイントという言葉をご存知ですか?

クリティカル・ポイントとは、臨界温度で気体が液化する瞬間の圧力と体積を示す点です。水を温めていき、99度まで行きます。

そして、あとちょっとの刺激(熱)が入ると突然沸騰して、底面から大きな泡がボコボコと出てきます。

要は、水蒸気に変化するわけです。この99℃~100℃が臨界点なんです。

それと同様に、あるとき突然、『同じ問題のレベルなのに、解法ポイントが分かった!』とか、『ああ、なんかコツが掴めた!』となるときが来ます。

それはいつのタイミングなのか?

どの世界においても上位1割の人は、そのクリティカル・ポイントを越した人だと言われます。

スポーツ選手が同じ練習していたのに、あるとき突然コツをつかんだように。
受験生もあるとき突然、分かるようになった!という状態がやってきます。

コツコツコツコツ…練習・学習を続けていると、最初のうちは、すぐに突然できるようになる瞬間が来ます。ですが、コツコツやってもなかなか結果が出ない時期も、やがて来るんです。目の前に立ちはだかる壁ですね。

ここでやめてしまうと「二流」のままです。『やっぱり、ダメだ!』となってしまいます。
一流になるには、自分の目標をクリアするためには、ずっとやり続ける。継続をすることです。

すると、急激に伸びる時期がまた来るんです。

生物の神経細胞が持つ性質をモデル化し、グラフにしたものをシグモイド曲線といいます。


指数関数のようなグラフです。
頑張った結果がタイムラグを伴って現れる様子をグラフにしたものです。

大学受験生で「急激に伸びる時期」は、センター試験が終わった後~国立試験までの間、ということが多いですよね。

高校受験の中3生の場合は、公立高校の入試後~入学まで、ここまでコツコツコツコツやり続けることで大きく力を伸ばすことができるんです。

クリティカル・ポイントを、あなたのお子さんが越えられるかどうか。越えれば、それは上位1割にすでに達しているという見方もできますよね。

私も、ひとりでも多くの塾生をその境地に立たせるために、周りから色々と批判や非難を浴びながらも、マインドセットを施し続けています。学習量を増やして一時的に成績面で効果が出ても、「心」が育ってない限り、すぐに元に戻ってしまいますからね。

親御さんがお子さんのことを想い、色々と悩まれている姿を見る度に、私もお手伝いできることの幅を広げていかなきゃなと改めて考えさせられます。

2019年は、私も子育て論をさらに深く理解して実践的なアドバイスを塾生の親御さんにお伝えできるように、そういった講座に参加・受講することにしました。

私もここまでのキャリアにおいて、思春期の子育てに役立つ情報をたくさん地域社会に提供してきましたが、これまで以上に日々のお子さんとの絡みで威力を発揮するケースを伝えることで、お子さんと真剣に向き合おうとする塾生の親御さんの役に立ちたいと思っているので。

いずれにせよ、またもハードな1年が始まりそうです。
2019年、私は「本厄」の年です。身近に不幸が起きないよう、慎重に人生過ごします(笑)

読者の皆さん、よいお年を!

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