お子さんがダメなのではありません。お子さんに真剣に向き合おうとしないダメな親がいるだけです。(ちいき新聞に掲載された私のコメントより)

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毎週木曜に発行される「ちいき新聞」の新松戸版に、私のコメントが掲載されてしまいました。。。

松戸のちいき新聞からいきなり話を振られたので何だろうかと思っていたら、こういうオチかと思いながらも、私もそこまで時間を割かれるような作業でもなかったので、お受けしました。

私のところにこういった相談が来るのは、勉強に困っているお子さん本人ではなく、思春期のお子さんの取り扱いに困っている親御さんからというのが、圧倒的に多いです。

それにしても、不思議なモノです。

お子さんがこの世に生を受けたときは、お父さんお母さんは、人生でも数回しかないほどの感動と喜び・幸せを噛み締めるはずです。

ところが、お子さんが思春期になって親の言うことを聞かなくなると、今度は厄介者扱いをするお父さんお母さんが後を絶ちません。

お子さんが生まれてきたときの感動や幸せは、どこにいったのでしょうか?
言うことを聞く次男や三男はかわいがるけど、言うことを聞かない長男は見捨てる…みたいな。

子どもは親の言うことをなんでもハイハイと聞くわけないし、子どもは親の理想を実現するための道具ではありません。同じ屋根の下に暮らし、身内かもしれないけど、子どもは親とは違う「全く別の生き物」なのです。

それをお父さんお母さんのエゴで動かそうとするから、激しくお子さんが反発し、起こす必要のない「摩擦」が発生するわけです。

私も19歳でこの仕事を始めてから、3,000人以上のお子さんを見てきましたが、子どもが良くなるか否かは、ほとんど親のスタンスにかかっているんだなということだけは確信しています。

お子さんが悪いと言ってばかりのお父さんお母さんほど、最大の元凶です。
お子さんがダメなのではありません。お子さんに真剣に向き合おうとしないダメな親がいるだけです。

なので、私はお父さんお母さんに対しても、お子さんが良くなるためにはっきり申し上げるようにしています。お子さんに成長を求めるなら、まずは親が成長すべきと私は考えるからです。

授業料払うんだから、塾が全部やって当たり前。めんどくさいことには関わりたくない…というスタンスのお父さんお母さんは、ウチの塾には来ないで下さい。

そんなエゴにまみれた傲慢な考えを変えない限り、お子さんとの関係は永遠に良くならないでしょうけど、それも仕方ありませんね。

お子さんに真剣によくなってほしい、そのためには親として努力を惜しまない。
そういった考えのお父さんお母さんは、私まで連絡を下さい。私も協力を惜しみません。

お子さんに立派に育ってほしい…その純粋な「想い」と「エゴ」は紙一重なのかもしれません。

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