進路の考え方って個性ありますよね

こんにちは!市立千葉出身で学力再生工房AQURAS 西船橋工房 教務スタッフの大塚です。

先週は私が公立の市立千葉高校の併願校として受験した私立の高校ついてだったので、ついでに思い出した、進路を決めたきっかけを書こうかなと思いますー。

市立千葉高校の理数科を志願したきっかけとして、理系であること、SSH(スーパーサイエンスハイスクール)に指定されていたことなどを以前書きました。高校は公立、私立という違いだけでなく学校ごとの特色があるので、そういった点で選んだのですが、まずどんな特色のある学校を選ぶのかって難しいですよね。

私の場合は、小学生の時からなんとなく理系科目が好きで、中学生のときに得意科目、苦手科目が色濃く別れました(笑)
それはもともとの興味や学校の先生の影響などいろんな要因があるとは思うのですが、得意・不得意って一回感じてしまうとなかなか覆せないんですよね…
覆そうとするとそれ相応の努力が必要で、それを乗り越えていくのが勉強だと思います…。
でも今回は進路の決め方を書こうと思うので、勉強法について書くのはいずれということで(苦笑)

とにかく、苦手科目が明確だったことから、苦手を克服するか、得意をのばすか、そんな事も含めて高校受験について意識しはじめる時、私は進路についても考えていました、
進路といっても高校の選び方だけでなく、高校卒業後、大学へ進学するか、どんな分野に進みたいかなどいろいろありますよね。

私の進路の考え方は、
大学へ進学するならば、専門的に学べる分野がいいな
→その分野に進むためにはどんな知識があるといいのだろうか
→その知識を身につけるためにどんな高校がいいだろうか
という逆算のような順番で考えていました。
中学入学時点ではもちろんこんな事考えていなかったですし、周りの友人はぜんぜん違う考え方でしたので、本当に、あくまでも、個人の考え方です(笑)
そしてこの考え方だと、高校進学後の進路の可能性を狭めることがあるのでよろしくないですね。

私の通っていた中学校は、周りの意識も高かつたため、中学2年生くらいからなんとなく高校はどこがいいかを意識している子は少なくなかったですね。私立の指定校推薦を狙う子とかは入学当初から勝負が始まってるので、すごかったです…
さらに私の場合は周りが高校受験を意識し始めるころ、お姉ちゃんが大学受験に向けてオープンキャンパスなどに行っていたので、自分の進路を考える時に大学についても意識してしまいました(笑)

だらだらと私の進路決定の思い出を書きましたが、私の友人は単純に偏差値から目指す高校を決めて進学した人も多いので、本当に考え方って人それぞれですよね。
高校以降の進路について考えるタイミングも人によって異なるので、そういった話を聞くのは面白いです。(唐突な感想)

終わりが見えなくなりました!困った!
以上、今回のスタッフブログは大塚が担当しました!
次回はどんな内容でしょうか、楽しみですね!

——————–お子さんの学業に関すること、受験に関すること、相談を受け付けるコーナーを設置しました。

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