村上が見てきた、勝負強い人の特性①

村上です。今回は塾とはあまり関係性のない話題で更新となりますのでご容赦を。

ブログ更新のネタに苦労して、今日ここまで1000本以上書いてきているわけですが、やはり慣れることなく、常にネタを求めて三千里…ですかね。

さて、世の中には、勝負強い人っていうのが一定数いるものですよね。

できることなら勝負などせずにマイペースで生きていきたいという人も多いと思うんですが、生きていく上で逃げることのできない、勝負せざるを得ないときもあります。私も含めた経営者ポジションにある人にとっては、尚更です。

そもそも、経営者がコケると、事業に影響が出るだけでなく、従業員の生活にも支障が出ます。なので、事業を繫栄させて継続性を持たせていこうとするのであれば、やはり競合他社などのライバル企業やライバル塾には負けるわけにはいかない…というのが基本的な考え方だと思います。

勝負するからこそ、サービス品質も向上するという、健全と思える成長にはそれ相応の勝負する場が必要と言えるかもしれません。私から見た勝負強い人で印象に残っているケースとして…

やはり、勝負強い人って、自分で勝てると判断した勝負にしか出てこないかな。要するに、勝負をかける局面を自らきっちり設定しているというか。

勝てる勝負しかしない、そんなのは勝負強いとは言えない…というのは、あくまでも第三者での外野視点でしかないですし、そんな運にすべてを任せるような勝負は、ゲームであって勝負ではないと私は考えます。

まぁ、高校受験のように有無を言わさず勝負させられる局面もあるわけですが、それも自らが勝てる、勝てそうな状況を創り出すことは十分可能です。

自分が勝てる場面設定で闘うことを戦略と呼ぶわけですが、いかに強大な戦力や有力な武器を持っていたとしても、勝てる場所を選ばなければあっさり負けてしまうものです。

自分が勝てる場面を設定するのは、意外と難しいんですよね。

自分の長所と短所、自分はオフェンスとディフェンスどっちが優れているかなど、自分自身にじっくり向き合って、客観的に能力値を見極めなければならないからです。

そういうのは十分できているから大丈夫…という人は、大抵はできていない人だったりします。それは単なる自意識過剰か本質を見定めることができない人ですから。

そもそも自分とは何者なのか?というのは、哲学的にも永遠のテーマだったりするわけですが、意外にも「自分」という存在ほど近くて遠いものはないではないかなと。

自分で考えている自分と、他人が考える自分の姿は、大抵の場合において異なっているケースが多いです。勝負強い人というのは、自分の感覚に頼ることを排除した上で、自分の強みを見極めていきます。この部分はやはり大きな要素だと感じる次第です。

まともに書くと、かなり長くなりそうな予感がするので、また次回分けて書こうかなと思います。意外と書き始めると止まらなくなるものですねぇ。。。

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