何もしないくせに旧態依然としてるより、何かやって失敗する社会こそ、社会全体の活力となっていく。

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夏期講習もいよいよラストというときに、なかなか面白いニュースが入ってきたので、今日はそれを取り上げてみます。

 

私も千葉県民として長いですが、その中でも千葉市の熊谷市長に注目しています。

 

私と同い歳で、衰退してきているとはいえ政令指定都市である千葉市の若き市長として、男性保育士の一件でtwitterで素晴らしい問題提起をするなど、多くの方から評価が高い方です。

 

以前「カッコいい社会人になる本~NEXT ENGINE DIARY~」という冊子に私のインタビューが掲載されたとき、熊谷市長もトップページでコメントされていらっしゃったので、「おー、オレも市長に並んでビッグになったものだw」と調子こいていたものです。

 

ということで、以下です↓

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千葉市章に「初音ミク」 HPで8月31日限定 メッセイベントでコラボグッズ配布
8/24(木) 14:24配信

 

千葉市は24日、バーチャル(仮想)アイドル歌手「初音ミク」をかたどった市章の特別デザインを、31日の1日限定で市ホームページに登場させると発表した。市章とミクの姿形が似ているとしてコラボが実現。9月1日から幕張メッセ(千葉市美浜区中瀬)で開かれるミクをテーマにしたイベントでは、市がコラボグッズを配布する。

 

初音ミクは歌詞とメロディーを入力して歌わせる仕組みのソフトウエアとキャラクター。バーチャルアイドルとして国内外で人気を集めている。札幌市の音声制作ソフト会社が開発し、31日は10周年に当たる。

 

市章は、千葉のまちを開いたとされる豪族、千葉氏の月星紋に「千」を加えた緑色のデザイン。近年、ツインテールが特徴のミクと「そっくり」とネット上で話題になり、市が同社にコラボを提案した。

 

31日午前9時~午後9時、市ホームページのトップページとスマホ版の全ページで、市章を特別デザインに変更する。市観光プロモーション課もツイッターのアイコンにするという。

 

9月1~3日には、幕張メッセのイベントに市がPRブースを出展する。千葉シティ5BEACH観光PR大使のSNSをフォローした来場者へ、コラボ缶バッジを各日3千個限定で配布。「千葉あそび」のアプリをダウンロードし、PRブースで提示した各日先着150人には、クリアフォルダをプレゼントする。

 

市はポップカルチャーの振興に力を入れており、熊谷俊人市長は「コラボが実現して感慨深いものがある。音楽表現の一つとして応援していくとのメッセージを込めた取り組み」と話し、市都市アイデンティティ推進室は「幕張が千葉市だと知らない人もいる。千葉を知り、訪れるきっかけにしてほしい」と期待する。

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それにしてもスゴいな、これは…。

 

私はあまりアニメは詳しくはないんですが、そんな私でさえ一応「初音ミク」は有名すぎて存じてはいます。とはいえ、随分とまた大胆なことを…。

 

アニメに詳しくない方や全然興味ない方とか、高齢者の方には「なんやねん、これっ!(怒)」と思うかもしれませんね。

 

ただ、千葉市だといつも幕張メッセでアニメ系のイベントやコスプレ絡みのイベントだけでなく、有名どころだとニコニコ動画の生放送「ニコニコ超会議」が催されていますよね。小池都知事など、かなり有名人もゲスト出演して大盛り上がりを見せています。

 

若者のカルチャーを大切にして、社会の活力につなげていく上で、すごく良い取り組みだと、一個人としては思います。しかし、ヤフコメ含め批判しまっくってる方々がいるのも、いつものお約束事と言えばそれまでです。

 

批判なんていくらでもできるわけで、ではそういった批判する方に何ができるのかと言ったら、ほとんどの方は何もできない…要は、その人に中身がないからです。中身のある人は、まず行動してから考える。そして、失敗を繰り返して良いものを創りあげていく。

 

今回見ていて「うまいなぁ」と思ったのは、8月31日の『1日限定』ということ。
これなら、そこまで不快感を感じる市民はいないのではないでしょうか。

 

こういう遊び心があるっていうのは、「心」の余裕があって良いことです。千葉市の認知度は確実に上がるし、関連グッズの売り上げやグッズ作製の雇用も生まれるでしょう。

 

費用対効果の問題はありますが、こういうのも有効な税金の活用の1つではないでしょうか。町おこしなどでもアニメなどを起用してコラボしたり、コンビニのパンやジュースでもコラボしているのは良く目にするけど、市とコラボは初めてな気がします。

 

こういった斬新な取り組みは、この先の不透明な社会に一筋の光を与えてくれると考えるのは、たぶん私だけではないと思います。

 

何もしないで批判しかできない旧態依然の勢力をぶっ飛ばして、失敗を繰り返しながらも新しい価値を作り上げていこうとする方々を、私は心から尊敬し、支持していきます。

 

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