お子さんの「気づき」と「底力」を信じて、今は辛抱です。

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今日は、塾生の親御さんに充てた配信メールの内容を、そのままブログに転載しようと思います。

 

 

恐らく、同じことを思ってるお父さんお母さんは多いのではないでしょうか。

 

 

だからこそ、ここは一歩立ち止まって考えてみて下さい。何が最善なのか、周りの景色が見えてくれば、自ず答えは出ますから。

 

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AQURASの村上です、中3生のお父さんお母さんにお伝えしたいことがあります。

 

 

8月末より会場模試:進研Vもぎを受験させていますが、お子さんの結果に一喜一憂して親御さんが慌ててしまい、「どうしたらいいか」「今、親として何をすべきか」で焦ってらっしゃる方もいるかと思いますが、基本的には親がすべきことは限られています。

 

 

慌てて問題集をたくさん買い込む。

 

「勉強しろ!」とまくしたてる。

 

お子さんが出来もしないことも無理やりにでもやらせる。

 

 

などなど、色々ありますが、私も長年見てきて思いますが、親御さんが介入してまともな結果になった試しがありません。むしろ悪化する一方でした。

 

 

 

お子さんの受験が成功された親御さんに共通しているのは、お子さんに言いたいことはあるけれど、そこはグッと感情を押し殺して、お子さん本人が自身で気づくのを辛抱強く見守っていたことです。

 

 

本やメディアでもよく紹介されていますが、「勉強しろ!」と年がら年中言い続けている親御さんのお子さんは大体成績が悪いです。

 

 

逆に、成績の良いお子さんに共通しているのは、「親から勉強しろと言われたことがない」という点です。勉強することの意義を本人なりに見い出せているかどうかです。

 

 

親御さんの焦る気持ちも理解できますが、だからと言って、親が受験するわけでもなければ、お子さんの代わりに試験を受けたり、入試に挑むわけでもありません。親ができない以上、お子さん本人を粘り強くその方向に仕向けていくしかありません。これは、お子さんによって相当な個人差があると言わざるを得ないのです。

 

 

他人から教わったことなど、3日で忘れます。

しかし、自分で痛い目に遭って食らったことは、生涯忘れないものです。

 

 

お子さんの目先の成績を気にする以上に(気になってしまうんですが)、お子さんのこの先の65年間(平均寿命)生きていく上で必要な「気づき」を大切にしてあげて下さい。

 

 

自ら気づけるお子さんは、必然的に「強く」生きられるようになります。

 

 

他人からやってもらって当たり前、教えてもらって当たり前、答えを教えてもらえないと行動できないお子さんは、いつまでも「弱い」ですよ。困難に直面したら、すぐ潰れますから。

 

 

ぜひ、お子さんの「気づき」と「底力」を信じて、見守ってあげて下さい。

お子さんは、気づくときが必ずきますから。それまでの辛抱です。

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