【保存版】結局、塾も子どもの「真の」自立を妨げている存在でしかない。真理として。

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春期講習の申し込みや問い合わせが断続的に続き、体力がもたず力尽きてしまい、すでに西船橋工房の床の上で眠ってしまい、すでに三連泊目に突入の村上です…。

 

 

コインパーキングの課金はうなぎ上りで、はぁ…。そろそろおうちに帰りたい…。

お布団の中で温かくして寝落ちしたいものです…。

 

 

さて、ダイヤモンド・オンラインに「これだっ!」と思う記事があったので、今日はその内容について扱います。以下、転載です↓

 

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将来、子供に感謝される「新しい育て方」とはどのようなものか?

 

 

約200人の「リーダーシップ溢れる学生」および、各界で活躍するビジネスリーダーたちが「親に最も感謝している教育方針」を徹底的に調査した『一流の育て方 ビジネスでも勉強でもズバ抜けて活躍できる子を育てる』。

 

●各界のリーダーが親の「厳しいしつけ」に感謝している

 

結論から言えば、受験勉強より、家庭でのしつけが、その子供の将来に甚大な影響を及ぼすことを実感してきました。多くのご家庭で、家庭教育というと受験勉強や学校の勉強を押し付けるだけになっていることが多く、人間性を養う「しつけ」が非常におろそかにされていることに愕然とします。

 

 

一方で、主体性溢れる大学生や各界のビジネスリーダーが「親に感謝している家庭教育方針」として異口同音に回答してくれたことの一つが、「厳しいしつけに感謝している」というものでした。

 

 

●しつけは厳しく~自制心を養ってあげることこそ、子供への最高のプレゼント

 

多くの親は、子どもに勉強はさせようとしますが、道徳的なしつけはおろそかにしがちです。その意味では、成長してから人と最も差がつくのは、「人間性を育む幼少期のしつけ」だと言えるかもしれません。

 

 

しつけで重要なのは、まずは自制心を養うことです。「面倒でも身のまわりを整理整頓する」「嫌いでも今、宿題をする」「他にすることがあっても、約束時間は厳守する」など、いろいろと考えられます。

 

 

また、他人への接し方や他者への配慮をしつけることの大切さも強調したいです。レストランでの店員さんへの接し方、タクシーでの運転手さんへの接し方、ホテルでの接客係の方への接し方など、親の「他人への接し方」の丁寧さ(および乱暴さ)は、そのまま子どもに影響します。幼少期に親を見て学んだことは、大人になっても染みついているものです。

 

 

そんな人間性を高める教育の最大の障害が、「親による溺愛」です幼い子どものかわいさに親の愛が盲目になり、しつけを後回しにしてしまうのです。小さいころのしつけの悪さはそれほど気にならなくても、中学に行くころには相当目立つようになります。しかしそこから直そうとしても、なかなか直るものではありません。

 

 

自分の子供はしつけがなっていなくてもかわいいものですが、他人の目から見れば、しつけができていて初めてかわいかったり魅力的に見えるものだということを忘れてはなりません。

 

 

学歴や偏差値が同じように高くても、仕事の出来不出来や人脈の広さに大きな差が生まれるのはなぜでしょうか。それは幼少期から育まれた自制心や他人への丁寧な接し方、そして豊かな人間性の有無の差だと感じてなりません。

 

 

両親がしつけをしっかりしてくれたことに感謝をしている人は多いものです。

 

 

自制心に欠けていたり、他人への接し方が失礼だったりすれば、社会に出てから苦労するのは子ども本人です。適切なしつけをしていない親は、子どもがイバラの道を歩む覚悟をしなければなりません

 

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基本的には、AQURASでの塾生指導に近いものがあります。

学力だけではダメ、行動面でも精神面でも「どこに出しても恥ずかしくない」子に、勉強を通じて育て上げるというのがウチの塾の方針ですので。

 

 

なので、しつけも厳しいです。塾生の行動規範も厳しいです。

おかげで、入塾面談に大甘な態度で臨んだ子は、大泣きして帰ることもしばしばです。

 

 

それで入塾しても、まず長続きしません。

表面的に優しくされないと、何もできず、他人のせいにしておしまいですから。

 

 

今は厳しく映るでしょうけど、長い目で見れば、それがのちのち子ども本人のためになるんです。社会に出るとき、「あのときキツく言ってもらったから、今の自分がある」と気づける子がたくさんいることが、今は嫌われる私にとって、唯一の救いです(笑)

 

 

このご時世、塾も生徒を叱ることをほとんどしません

退塾されて売上が下がるだけでなく、上司からも責任追及されてイヤな思いしかしないので、徹底的に表面的な優しさを前面に出してくれます。

 

 

その子のためにならないと分かっていても、もはや何も言わない。

だって、お客様ですから。そして、自分に被害が来なければ何でもいい。そういった塾業界の人間がどんどん増殖しているから、塾もそういう点で、子どもの真の自立を妨げているんでしょうね。残念ですが。

 

 

ほとんどの塾が、生徒数にこだわります。

私の知っている大阪の塾なんかは生徒数が増えると自慢ばかりしています。生徒が増えるたびに、自分の成功談を自慢げに話しているので、随分おめでたいなと私は失笑しているわけです(笑)

 

 

しかも、入塾者数もそんな大したことない(笑)

ウチはあちらの塾よりも遥かに問い合わせ数も入塾者数も多いですが、そもそも自慢することじゃない。

 

 

凄い人ほど、自慢なんてしませんから。

少なくとも、私の美学ではないし、私がこだわりたいのは生徒数でも何でもない。

 

 

ほとんどの塾が、それなりに生徒数を確保してから、中身の精度を整えようとします。

そして、そのほとんどが失敗に終わっています。ムリですよ。

 

 

「質」を求めるなら、最初から「質」が伴う場所を創らないと。

「質」を求めずにたくさんの生徒「量」を集めて、そこから「質」を構築するのは不可能です。「量」を優先すれば、当然「質」は低下して、サービスレベルも低下しますから。

 

 

だから、AQURASという塾は「質」を保つために、お客様を選ぶんです。

 

 

「質」が伴ったお子さんが集まれば、自然と塾全体のレベルが上がります。

質の伴った塾生たちにマインドセットを施し、さらに「質」を高めていく。そうすれば、塾生たちは意識の高い塾生に囲まれ、自らの意識も高めていき、自ずと学力も上がっていくわけです。良い流れが生まれます。(この場合の「質」というのは、学力ではなく)

 

 

ただ、こういった塾を維持するには、無限に塾生を受け入れるやり方ではムリです。

だから、ウチの塾は人数制限をするしかないんです。それによって、入塾したくてもお断りするしかないご家庭が出てしまうことは、本当に申し訳なく思います。

 

 

ウチの商品は、「授業」とか「教材」とか「指導力」といった、目に見えるモノではありません。「心を書き換える」という目に見えないモノこそ、AQURASという塾の唯一無二の商品なわけです。そこに価値を置いてくれる親御さんが、AQURASにわが子を預けたいと言ってくれています。

 

 

なので、ウチの塾に来る親御さんがみんな口にするのは、「先生がつきっきりじゃないのに、みんな集中して取り組んでますよね…」という一言。この一言が、私にとっては、最高の褒め言葉であり、私にとっての美学です。

 

 

今は子ども自身が厳しく感じても、将来必ず「良かった」と言ってもらえる指導をする。

そのためにも、妥協せず厳しく塾生に向き合っていきます。「質」を最優先するために。

 

 

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