幸福感を充たす上で侮れない、選択するチカラとは?

来週月曜が出張でなのですが、史上最大とまで言われる台風10号が九州を直撃しそうな中、よりによって北九州空港を使うフライト、しかも時間帯もまさに大荒れの時間帯ドンピシャのタイミングで搭乗便ということもあり、果たしてどうすべきか、とてつもなく悩んでいます。。。

今回の出張はかなり重要度が高いので、命の危険には変えられないなーと危惧しつつ…それでも新幹線など代替ルートを変えて(7日は山陽新幹線は終日運休が決定)予定通り決行か、出張自体をリスケするか、あと少し悩んでみようと思います。

昨年秋の台風15号で観測史上最大風速を千葉市が食らったその真っ只中に私もいたわけですが、今度はこのタイミングで台風の中心に向かって突き進んでいくのか…と思うと、我ながら「持ってる」オトコだなと罪深く感じつつ…。

それはさておき、真面目にブログ更新…っと。

人生において、パブリックでもプライベートでも何かを得ようと思うのであれば「分析」⇒「計画」⇒「実行」⇒「評価」が必要です(ウチの塾ではPDCAのサイクルとして秋以降に塾生たちにツッコみます)。

その上で、当初掲げた目標に到達できなければ、再び「分析」⇒「計画」⇒「実行」⇒「評価」を繰り返す。この一連のアクションを繰り返せば、物事は面白いように進展するものです。

ですが、これは “何かを得る”といった 願望や欲望、希望などなど何でも良いのですが、いずれにせよついて回るのは『選択』するという意思決定が不可欠です。

そして、この『選択』は誰がしたものなのか?
意外と重要なのは、この部分かもしれません。

読者の皆さんがまだ子どもだった頃は、皆さんの進路や行動ひとつひとつの選択というのは、親とか先生とか監督とかコーチなどの存在ではありませんでしたか?

いつまでもその傾向を持ちすぎていると、オトナになってから、今度は上司や取引先などのステークホルダー(利害関係者)に『選択』権を委ねることになってしまいます。それだと、人生における幸福感はどんどん減っていくだけですよね。

ですので、社会の担い手であるオトナ自身の手で、その選択権を大切にしてほしいものです。
そして、次の時代を担う子どもたちに対しても、自ら選択して生きることの「尊さ」「自由さ」や、困難があるかもしれないけれど得ることのできる「充実感」をぜひ教えてあげて下さい

己自身で悩み、選び、実行すれば当然、その責任は全て己で背負う必要があります。

ですが、潔いというか、スッキリしますよね。気持ちいいというか。
失敗しても再度チャレンジする気概を失わなければ、それは失敗ではなく成功へのプロセスになりますし。

その末に、本来目指していた場所とは異なるかもしれないけれど、己自身で自ら決定した上でミッションクリアしたときの充足感は、言葉にできないものがあります。

他人の定めた意思決定とは、全然重みも価値も異なるものであることを実感し、生きててよかったと思える瞬間になるのではないでしょうか。

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