1000億円企業を生んだハリウッド女優の経営哲学から見えるもの。

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今日は、女性として経済的にも自立を成し遂げた女性を紹介したいと思います。

 

 

「映画の中でビキニを着てタフに振舞う女の子」……世間が彼女に抱くイメージはそんな感じみたいだけど、女性起業家として成功されている34歳のハリウッド女優ジェシカ・アルバは、ついにフォーブスの表紙を飾るまでの素晴らしい経営者へと変貌しました。

 

 

そんな彼女が4年前に創業した家庭用品のブランドThe Honest Companyは、今や推定時価総額なんと10億ドル!(約1,237億円)。

 

 

アルバは一体どのようにしてビジネスを急成長させたのか?

昨年6月に開催されたフォーブスの女性サミットで彼女が語った成功の秘訣を、以下紹介します。

 

 

ぜひお子さんにも、そういったスタンスで接してみて下さい。

感受性豊かで、心の広い、精神的にも経済的にも器の大きなお子さんに育つかもしれません(笑)

 

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〇自分よりも「仕事ができる人」の助けを求める
The Honest Companyを立ち上げるにあたり、アルバは公的機間の専門家からトリー・バーチのような有名企業家まで、無数の先達にアドバイスを求めた。皆が皆、彼女の計画に乗り気だったわけではないものの、ビジネスプランや戦略を立てる上でそれぞれ強力な味方になってくれたという。アルバ曰く、人に会う時に忘れてはならないのが「その場で一番賢い人にならないこと」。
「どこへ行っても、必ず自分よりも賢い人がいます。その人から学べることがあります。ビジネスウーマンにとって、助けを求めること、そして批判を恐れないことは必須です」

 

 

〇Noという声に耳を傾ける
アドバイスに耳を傾ける一方で、直感を信じることも大事だ。暮らしに関わるすべてのものが「安全で、ヘルシーで、見た目も良くて、お手頃価格であるべき」と考えていたアルバは当初、ベビー用品から、洗剤、生理用品、ペンキ、絨毯まで幅広い商品展開を想定していたが、事業計画書を見た人々から主力製品を一つに絞るべきだと助言された。アルバはこの反応をポジティブに転換し、プランを練り直してローンチ時の製品数を17に絞った。
「人々の反対意見は私を止めるどころか前に押し出してくれました。自分が本当にしたいことを見極めるためにも、私はノーと言ってくれる人を必要としていたのです」

 

 

〇「鈍感力」を身につける
役を得るためにオーディションを受け、映画が完成すれば評論家に批評され、私生活でもパパラッチに追われる女優のアルバにとって、面の皮を厚くすることは処世術。これが生き馬の目を抜くビジネスの世界でも役に立っているという。
「間抜けな評論家のヘイト発言でしかないような意見も含めて、すべての(批判や非難の)声が届いてきますが、被害者意識は持たないようにしています。特に母親になり私自身が成長したことで、うまく受け流せるようになった気がします」

 

 

〇失敗しても進み続ける
The Honest Companyの試練はローンチ後も続いた。その道のりを「一歩進むごとに岐路が現れるかのよう。そしてどの道を行っても、障害物があったり、山がそびえていたりと難関が立ちはだかります」とアルバは表現する。
オンラインショップを開業して5週間目には、顧客に商品を発送する一方でクレジットカード決済ができていなかったことに気づいた。幸いにもすべての顧客が快く再請求に応じてくれたが、この経験を通して失敗しても立ち止まらずに進み続けること、そして同じ失敗を繰り返さないことが重要だと学んだという。万が一、繰り返してしまった場合は?
「一度目より進歩していれば大丈夫でしょう。でも二度目まで。三度目はありえません」

 

文=ミラ・フォーブス(Forbes)/ 編集=海田恭子

 

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アルバさんのここまでの話を聞いていると、基本的には、ちゃんと自己責任を受け止められて前に進んできたんだなというのが、よく分かります。

 

 

ウチの塾でも、成績が伸びているお子さんほど「自分が甘い、もっとやりこまなきゃ!」 「まだまだオレはやれる!」 と、きっちり、自己責任を受け止めて、きっちり反省して次に活かしてきます。

 

 

逆になかなか学力が伸びない子に共通しているのは、他責の念が強いということでしょうか。

 

 

●親からやってもらって当たり前、塾がやって当たり前

 

●その割には、先生や周りの大人のアドバイスを一切聞き入れないで、自分を正当化

 

●自分を甘やかしてくれる人が大好き、自分を想って苦言を呈する人の意見は全部受け入れない

 

●失敗しても、自分は悪くないと言い張る、こういうときだけ周りのせいにする

 

 

などなど、恐らく読者の皆様の中にも、ご自身のお子さんに当てはまってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか。

 

 

アルバさんの考え方は、シンプルであり、前向きであるということ。

そんなシンプルなことをきっちり崩さなかっただけでも、ここまでの社会的成功を手に入れているわけです。

 

 

ここまで大成功しなくても、きっちり自己責任を受け入れられるお子さんに育てることができれば、お子さんの将来はほっといても安泰でしょうね。学歴云々ではなくて、「人」として成功します。そして、「人」として成功すれば、楽しい人生を謳歌できるチャンスがたくさん転がり込んできますよ!

 

 

人生を楽しく謳歌できる子に育てるために、まずは親御さん自身の足元を見てみて下さいね。

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