「村上のブログが気に食わないなら、全部スルーすればいいじゃないですかw」それでも論破を仕掛けてくる読者の方に、私もある意味で感謝します。平成最後の日に、己への戒めとして。

 


この数日で何人かのブログ読者の方から個人的なLINE@でのメッセージを頂戴しました。

で、要約するのであれば、私個人のブログの見解は間違っている!みたいな感じの文面で、ご自身の正当性の主張を延々と書かれておられます。

読んでいるうちに、結局この方は批判したいだけなのか?それとも他意をもってアドバイスを頼んでもいないのに一方的な主観的アドバイスをしてくるといった感じでしか捉えられず、正直響いてくるものはありませんでした。なので、痛くもかゆくもなく終了です。

そして、そういった読んで下さった上で色々とご忠告を下さった方に申し上げるのであれば「気に食わないなら、わざわざ読まなきゃいいじゃないですかw」です。

そもそも、私がブログで書いていることは、自身を正当化しているものではありません。

私自身の長年の経験から見えたモノを、一般的な表面上の綺麗事ではなく、掘り下げてみた場合の見え方を提起しているわけで、読者の方すべてに万人受けするなど思ってもいなければ、万人に支持される必要もないと考えています。子育ての在り方に答えはありませんので。

なので、私も個人的見解を申しているだけの話で、一部の読者の方の正当性の主張を聞かされても「だから何?」でおしまいです。ご自身の正当性に自信があるなら、私の見解に文句をつけるよりも、本でも執筆されたらいかがですか?

それだけの自身の絶対正義を主張するのであれば、ぜひお子さんにご自身の信じるやり方で子育てに向き合ってくれた方が、限られた労力を有効に使うことができるのではないでしょうか。私は現場主義者として、お高くとまった絶対正義など相手にもしませんが。

私とて、20年以上この仕事をしていても、未だに分からないこともありますし、絶対にこうだ!と言い切れる子どもへの対応もありません。それは世の教育評論家とて、同じ回答をするのではないでしょうか。子育てにも、絶対などあり得ませんから。

なので、私の個人的な見解においての文面がお気に召さないのであれば、ぜひ立ち寄ることなくスルーしてもらえればありがたいです。

そうすれば、モノ申したくなるほど自身の絶対正義をブチまけることもしなくて済みますし、私もいちいちそんな感情論を聞かなくて済む…そういう点で、Win-Winの関係が成立しますし、良いことずくめです(笑)。

所詮は、私も教育という仕事に携わるしがない一個人に過ぎないのですから、まだまだこれからも学んでいきますし、ウチの塾を信じて通ってくれる塾生たちのために、私のパワーは現場にすべてを懸けていきたいと改めて実感します。

平成最後の日に、こういった負の感情を払拭させてくれた読者の方に、ある意味で感謝します。私も迷いなく現場での指導に打ち込むことができそうです。



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