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ホームレスでのたれ死んだ父親に、私は感謝すべきかもしれませんね。

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春期講習が終わって落ち着く時期のはずなのに、入塾のお問い合わせが相変わらず続くため、ありがたいことと承知しながらも後回しになっている現状です。西船橋はそろそろ本気で受入停止しなきゃです。

さて、昨日は就活のために休職中のスタッフが西船橋に顔を出してくれました。就活生の勝負服に身を包み、6月の解禁を前にあたふたしているとのこと。

彼女は金融関係を志望しているようで、特に保険関係のことを勉強しているようです。彼女の就活の成功を願いながらも、とりあえず自分で勝手に思っていることを(メインは、保険の話ではなく)。

それにしても、ここ最近は生命保険のCMを観ないことがないですよね。TVで死亡保障とか死亡後も手厚い保障とか言われても、当の張本人が死んでいるので「手厚く」と言われても素人は実感することもなく…(笑)

掛け捨て…を心配される方も多いと思うし、手元にキャッシュを残しておきたいという気持ちの方も多いと思うし…こればかりは、素人の私には答えが分かりません。少なくとも国民年金だけで生きていけることはほぼないので、自身である程度蓄えないといけないのは確かですよね。

失踪した私の父親は、ホームレスで手持ち現金もなく、死体で公園から発見されたそうです。市川高校⇒明治大学⇒一流スポーツメーカーの社員の最期がこれかと思いながら。

ギャンブルに狂い、負けを取り返すためにサラ金に借金を重ね続け、母親と幼子の私を捨てて、その生き方を変えることができなかったのでしょうね。

素晴らしい経歴があったとしても、金銭教育をしてこなかったツケがこの最期につながりました。自己管理できない者の、当然の末路です。

だから、私は「自己管理」に徹底的にこだわるんです。

それを親と言う最も身近な存在で、イヤというほど見てきたからこそ尚更。

父親を育てた祖父と祖母は、勉強さえできれば何でも甘やかして育ててきたそうです。祖母は晩年、私の母親に「あの子を甘やかして育ててしまい、あなたに申し訳ない」と泣いたそうです。

祖母が危篤になったときも、父親は病院に行くことはありませんでした。ここまで育ててくれた祖母に「死ぬところを見たくないから、病院へは行かない」と言い放ったそうです(母親談)。父親はその頃に蒸発し、結局祖母の遺骨は、血のつながりのない私の母親によってお寺に永代供養してもらういことになりました。

甘やかして育てられて、大人になっても、人の「心」の痛みを受け入れようとしない…とても残念な人だなと、私は今でも思っています。

ところが、最近はこういった甘やかされて育ったお子さんがこれまでとは比較にならないぐらいどんどん増殖しています。いつか、私の父親みたいになる日が来るかもしれませんね。

「ウチの子はそうはならないから」なんて思っている親御さんもいるでしょうが、高い確率でそういうケースになるご家庭は、今後増えることになるでしょう。自分のことしか見えない、自分のことだけが当たり前の方は、周りが不幸になろうとしったことではありませんから…。

私もこの仕事は20年経ちましたが、やっぱりこうなったご家庭をそれなりに見てきているから、心が痛みます。学力を上げること、学歴をつけることは大切なファクターではありますが、それだけが世の中を生きる絶対条件ではないことを、早い段階でお子さんに教育していくことは、これからの時代は絶対不可欠ではないでしょうか。

そして、これまでは私も父親のことを「ろくでなし」として軽蔑して生きてきましたが、最近は少し見方が変わりました。

そんなひどい父親であれ、その父親がいたから、私はこの世に生を受けてきたんだということを。本来は感謝すべきなのかもしれません、今はまだそんな気にはなりにくいですが。

結局、世の中は因果律で回っていることだけは確かかもしれませんね。

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