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大阪都構想否決のニュースを聞いて、ふと思ったこと。

先日の大阪都構想の投票で、大阪市の民意が真っ二つに割れて、前回同様に否決されて終わりましたね。

私は賛成も反対も申し上げる立場にはないので、あくまでも双方にメリットやデメリットが存在することを承知している上でこの結果を見つめていますが、そこまで詳細は存じ上げないまでも個人的に思ったところをちょっとだけ書こうかなと。

それにしても、日本人っていうのは、やはり変化を嫌う生き物なんだなと改めて感じます。
恐らくは先行きに対する不安が支配している現況もあれば、年輩の方々が現状維持でいいと考える傾向が強いからでしょう。歳を重ねれば重ねるほど、脳も思考もどんどん硬直化していきますし…。

この国だけではないですが「諸行無常」という、時代に逆らえずに移り変わっていく様は誰にも止めることはできません。
にもかかわらず、今回の都構想で民意が真っ二つに割れたとはいえ、諸行無常という世の摂理に逆行する現状維持という選択をした。

時代の転換期には必ず痛みが伴うものであり、平穏無事に世の流れが移り変わることはありません。
現に、今回のコロナショックが良い例で、世界が相当な犠牲を払って、これまでの価値観や習慣が一気に覆させられて、新しい生活様式を受け入れざるを得なくなった。時代は常に流れ続け、同じような社会が維持されることは無いと分かっているはずなのに。

それだけ社会が不安定と言うか、先の見通しが不明瞭であるが故の民意の判断と言えばそれまでですが、今回の住民投票で半分以上の市民が時代の流れや変化を受け入れようとせず、現状維持を求めたというのが興味深いです。同じ社会構造など、この先続いていくわけもないのに。

常に変わっていく世の中の流れさえも、マンパワー次第で否定されるものとなる。
時代の流れや変化も、人間のエゴという感情によって、無かったものにされてしまう。

それは既得権益で結びついてるステークホルダーや日々の生活補助を公助されている方々をはじめ、社会全体の利益で物事を考えられない人間が増えている背景も意味します。
投票率が伸びなかったのも、それを物語っているからでしょう。

大阪市ほどの大都市で革新を否定されてしまうのですから、今後は地方都市はますます厳しい状況が予想されることでしょう。
とりわけ村八分になっている町など、いくらでもあるわけですから…。

限界集落ではなく、消滅集落になるのも時間の問題ですし、今後は消滅都市も出てくるでしょうから、より発展する大都市圏への流出がますます加速する流れになるのかなと。
どこまで、この先の時代を担う世代に重い負担を年輩の方々が背負わせるのか…と、私もデフレ世代・氷河期世代の者として、色々と考えさせられるところはありますね。

もちろん、あくまでも一個人の思ったところを徒然と書いているだけなので、もっと細かいことを知っていけば、また思うところも変わるかもですが(苦笑)。
いずれにせよ、色々考えさせられた昨日一日でした。

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