「親ガチャ失敗」を嘆く人たちの苦悩?その背後にある親のエゴと支配。

就職氷河期と呼ばれた時代を渡ってきた私たち親世代を「氷河期世代」「デフレ世代」と呼ぶわけですが、「団塊世代」や今の「悟り世代」「Z世代」と比べると、明らかに不利な条件下で人生を過ごしてきた方も多いのではないかと思います。

そして今度は『親ガチャ』というワードまで登場するようになり、不条理なことが多いこの時代、明らかに優勝劣敗の思想や哲学が染みつきつつあり、これが良いのか悪いのかを論じる気はさらさらないですが、少なくとも息苦しさを感じるというか、閉塞感しか生み出さない社会構造になっていくのを肌で感じさせられます。

かくいう私もバブル景気というモノを経験していないので、日本という国が豊かであった時代をほとんど知りません。
周囲の友人は、就職活動でエントリーシートや履歴書書きまくって血豆作りまくろうが面接にもたどり着けず、採用試験で100社以上全敗した方など、どんなに頑張っても報われない厳しい社会で生きるのが当たり前でした。

それでも、中東などテロが起こりかねない世界で生きるよりも遥かに幸福であることを実感しているわけですが、最近の世代は視野が狭い故なのか、それとも親がプロデュースしたレールしかお子さんを走らせないためか、子どもや若者自身の閉塞感が半端ないことを、塾生と話をしているだけでも感じます。

今日は、ちょうどこの内容に際して興味深い記事がマネーポストWebに取り上げられていたので、その内容をご紹介します。

私も毒親育ちですので、この手の内容は恐ろしく共感できてしまうのが問題ですね。。。

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「親ガチャ」──。生まれてくる子供は親を選ぶことができないことを指して、運要素の強いガチャガチャ(カプセル式自動販売機。コインを入れてレバーを回すと商品が出てくる。自分では商品を選べない)にたとえた諦観をあらわす言葉として、にわかに注目を集めている。「親ガチャ失敗」と言うときは、「親のせいで自分の人生が希望通りにならない」という意味のことを指すのだろう。そう主張する20代、30代の男女に、フリーライターの吉田みく氏が話を聞いた。

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ネットで話題になった「親ガチャ」問題。「自分がまさにそう」といった賛同から、「自立できていない若者の甘えだ」といった批判まで、ネット上でも賛否両論が分かれている。今回、「親ガチャに失敗した」と語る2人の話を聞くことができた。

都内在住の公務員男性、和樹さん(仮名・24歳)は、「親ガチャに失敗してお金で苦労した」と話す。5人家族で両親と2人の弟がいるが、現在は実家を出て一人暮らしをしているという。

「私の両親は夢追い人タイプ。バンド活動を優先できるよう、日雇いバイトなどで生計を立てていました。親戚には金銭面で迷惑をかけていたことも多かったようで、子供である私と弟は肩身の狭い思いをしながら生活していました」(和樹さん)

金銭的に余裕のない両親は、学習に必要な文房具すら買うのを渋ったそうだ。そのため、同級生からからかわれたこともあったという。時には両親を強く責めたこともあったものの、「そんなに怒らないでよー、お金ないんだもん」と、ヘラヘラ笑って返されるだけだった、と和樹さんは当時の状況を振り返る。

「両親のような人生を送りたくないと思っていたので、安定した職に就きたい気持ちが強かったです。奨学金を借りて大学へ進学し、夢であった公務員になることができました。現在は決して裕福というわけではありませんが、自由にお金を使えることを実感しています」(同前)

希望する道に進めた和樹さんだが、今も気掛かりなことがあるという。

「両親は動画配信活動に力を入れているようで、バイトに行く時間がないそうです。そのため、定期的に生活費を援助してほしいと連絡が入ります。特に複雑な気持ちになるのは、いちばん下の弟をダシにしてくる時です。『中学の制服代、貸してくれない?』なんて言われたら、援助しないわけにはいきません。本音としては連絡先をブロックして距離を取りたいですが……、弟が成人するまでは辛抱して乗り切りたいと思います」(同前)

いつまでも子供扱い。娘を“支配”しようとする母

実家が裕福であっても「親ガチャ失敗」と感じる人もいるようだ。都内在住の会社員女性、仁美さん(仮名、34歳)は、母親からの過干渉に悩まされていた。現在は結婚し、夫と3歳の娘の3人暮らしである。

「父親は一部上場企業勤務のサラリーマン、母は専業主婦の家庭で育ちました。お金には苦労しない人生でしたが、幼いころから、『あなたはお母さんの子なんだから、言うことを聞くのは当然』と言われ続けて育ちました。進学先や部活動は全て母親が納得したものでないとダメ、メールの内容は全てチェックされるなどが当たり前……。

大人になってからも母親の言いつけを守っていましたが、今の夫との関係に口出しされたことをきっかけに実家を離れ、許可を得ないまま結婚しました。この頃から、母親の“支配”のヤバさに気づき始めたんです」(仁美さん)

仁美さんの母親は、夫のことを「中の下ランク」と言ったり、将来的に共働きで育児を協力しながら頑張る旨を話した際は「専業主婦にさせてくれない甲斐性なしの夫ね」などと罵ったという。

「夫に対してひどい言葉を浴びせまくった母親が、娘の誕生を機に、何事もなかったかのように接してきました。正直、初めての育児で不安なことがあったので相談したこともありましたが、自宅へ来るたびに『家具の角には保護クッションを貼りなさい』や、『ベビーフードばかり食べさせると偏食になる』など、持論を語るようになりました。

『子供が子供を産んじゃった感じで目が離せないわ〜』と言われた時、この親に頼ったのは間違いだと気づいただけでなく、気持ち悪さも感じるようになったんです」(同前)

この件をきっかけに引っ越しを敢行し、母親と物理的な距離を取った仁美さん。親子関係が解決したかと思ったものの、最近では新しい悩みも出てきたという。

「引っ越し先の児童館で、『実家と離れたら頼れる人いないし、育児大変じゃない?』と言われました。ごく普通の家庭だったら、その感覚が一般的なんだと思ったら、途端に切なくなったんです。我が子がおばあちゃんを知らない状況で育ってしまうのも良くない気がして……。こんなことで悩む日が来るとは思っていませんでした」(同前)

現在3歳になった娘と、祖母である実家の母との関係がどうあるべきか、夫と話し合いを重ねているそうだ。仁美さん自身、母とどのような付き合いをしていくべきなのか、凄く悩んでいる様子だった。

家庭の形に決まりはないからこそ、親ガチャ失敗問題は賛否が分かれる気がする。自分の人生は自分で決めることが大切なのだから、親が自分の足を引っ張っているように感じたら、距離を取るなど対策を取ってみるのも一つだろう。何より、親ガチャ失敗と感じることのない、充実した人生を歩むことこそ優先されるべきなのだ。

[参照:マネーポストWeb]

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